フリスコ・キッド ★★ [movie ★★]
<1979年:米国>
日本で未公開のハリソン・フォード主演による一風変わった西部劇コメディ。
実は本当の主役はジーン・ワイルダー演じるポーランドから派遣される、ちょっとドジだがとても人がよく実直なラビ(宗教指導者=映画の中ではラバイと発音していたりする)で、とても味がありました。
このラビとの珍道中で徐々にハリソン・フォード演じる一匹狼のギャング(カウボーイ)が、ラビとの信頼関係を築きだすところがよかったです。
インディー・ジョーンズの最新作公開にあわせて?こっそり深夜に放映されていました。
1979年当時すでに第1作(エピソード4)でスターになっていたハリソン・フォードですが、さすがに西部劇コメディの路線では日本で公開できなかったのだと思います。(1980年には第2作の帝国の逆襲の公開が控えていましたし。)
映画そのものは結構面白いですし、若き日(とは言え37歳ぐらい)のハリソン・フォードの初々しい、かつカウボーイ役の演技が観られるのも今となってはかなり貴重だと思います。
日本で未公開のハリソン・フォード主演による一風変わった西部劇コメディ。
実は本当の主役はジーン・ワイルダー演じるポーランドから派遣される、ちょっとドジだがとても人がよく実直なラビ(宗教指導者=映画の中ではラバイと発音していたりする)で、とても味がありました。
このラビとの珍道中で徐々にハリソン・フォード演じる一匹狼のギャング(カウボーイ)が、ラビとの信頼関係を築きだすところがよかったです。
インディー・ジョーンズの最新作公開にあわせて?こっそり深夜に放映されていました。
1979年当時すでに第1作(エピソード4)でスターになっていたハリソン・フォードですが、さすがに西部劇コメディの路線では日本で公開できなかったのだと思います。(1980年には第2作の帝国の逆襲の公開が控えていましたし。)
映画そのものは結構面白いですし、若き日(とは言え37歳ぐらい)のハリソン・フォードの初々しい、かつカウボーイ役の演技が観られるのも今となってはかなり貴重だと思います。
インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション (期間限定生産)
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: DVD
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