Audi EVコンセプトカーの"e-tron"を発表 [audi info]
かねてから予告されていた通り、フランクフルトモーターショーでEVコンセプトカーとして"e-tron"が発表されました。
予告ページにあった通りその外観はR8をベースとしたもので、少々新鮮味には欠けるものです。
一方内装は驚くべきシンプルさ。
ハンドルが無ければ、旅客機の座席のような感じですらあります。
サイドミラーがカメラになっており、こういう仕組みは降雨時や後ろを拡大して見たい時などに便利かもしれません。(問題は夜間もちゃんと映るのか?)
その性能ですが、
「e-tronは、各輪のアクスル(車軸)にそれぞれ1基、計4基のモーターを搭載した純EV車。4輪駆動システム「クワトロ」を搭載し、最高出力313ps(230kW)、最大トルク4,500N・mを発生、0~100km/h加速は4.8秒、60~120km/h加速は4.1秒としている。電源にはリチウムイオンバッテリーを搭載し、42.4kW/hのエネルギーを発生、後続距離はおよそ248kmとしている。e-tronでは、4基のモーターが発生するトルクを必要に応じて各車輪に自在に配分できる「トルクベクタリング」というシステムを採用している。」
と書かれています。
↓ 下は公開されている他の写真。
詳しくはこちらを。
予告ページにあった通りその外観はR8をベースとしたもので、少々新鮮味には欠けるものです。
一方内装は驚くべきシンプルさ。
ハンドルが無ければ、旅客機の座席のような感じですらあります。
サイドミラーがカメラになっており、こういう仕組みは降雨時や後ろを拡大して見たい時などに便利かもしれません。(問題は夜間もちゃんと映るのか?)
その性能ですが、
「e-tronは、各輪のアクスル(車軸)にそれぞれ1基、計4基のモーターを搭載した純EV車。4輪駆動システム「クワトロ」を搭載し、最高出力313ps(230kW)、最大トルク4,500N・mを発生、0~100km/h加速は4.8秒、60~120km/h加速は4.1秒としている。電源にはリチウムイオンバッテリーを搭載し、42.4kW/hのエネルギーを発生、後続距離はおよそ248kmとしている。e-tronでは、4基のモーターが発生するトルクを必要に応じて各車輪に自在に配分できる「トルクベクタリング」というシステムを採用している。」
と書かれています。
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