Audi e-tron, 2ndバージョン発表 [audi info]
昨年のフランクフルトモーターショーでお披露目された"e-tron"ですが、現在開催されているデトロイトモーターショーで2ndバージョンのデザインが発表されました。
注目されるのは、そのボディサイズが全長3930×幅1780×全高1220mmと大変にコンパクトなものとなっている点です。
重たいバッテリーを積みながら、アルミボディによって重量は1350kgと軽量に仕上がっているため、最高速度は200km/hに達し、連続航続距離は250kmが可能だということです。
どうやらこのデザインが最終設計に近いもののようで、2012年に販売が計画されているそうです。
いくら位の価格で販売されるのか、果たして日本でも販売されるのか、と興味はつきません。
「後輪それぞれの駆動を担当する2基のモーターは、合計で150kW(204hp)の最高出力と2650N・m(270.2kg-m)の最大トルクを誇る。0-100km/h加速は5.9秒、時速200kmでの走行も可能だ。また、両モーターは左右輪トルクの瞬間的な制御をおこなうスポーツデフとしても働くことから、ダイレクトかつスタビリティの高い走りを楽しむことができるという。」
とのことです。
詳しくはこちらを。
LE VOLANT ( ル・ボラン ) 2010年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 雑誌
電気自動車が革新する企業戦略 自動車、ハイテク、素材、エネルギ−、通信産業へのインパクト
- 作者: A.T.カーニー パートナー川原 英司ほか
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2009/11/02
- メディア: 単行本
Audi Japan, 2010年はニューモデル7車種を投入 [audi info]
2010年1月7日に開催されたAudi Japan 2010年事業戦略説明会にて、2010年にニューモデル7車種が日本市場に投入されることが発表されました。
自動車業界が販売に苦しむ中、色々な積極的戦略を打って好調を維持したAudi Japanですが、2010年はどうなることでしょう。(国内市場ではプリウスが1位と、ちょっと複雑な気持ちの結果となりました。)
2009年の販売については、
「景気低迷で輸入車市場が冷え込む中、アウディ ジャパンの09年登録台数は1万6717台で、前年を1%上回り歴代2位の好記録となった。
純輸入車マーケットでのシェアは、日本のアウディ史上初の約10%を達成。
プレミアムセグメントのライバル、メルセデス・ベンツ及びBMWとの差を急速に縮めている。」
2010年の戦略については、
「2010年の基本戦略は、成功を収めた2009年の3つをそのまま継続する。
まず「ブランドイメージをさらに際立たせる」ために、イベントや試乗会、既存ユーザー向けのサーキット走行会など、アウディブランドを体験する機会を提供。
2010年はアウディのフルタイム4WDシステム「クワトロ」登場の30周年に当たり、その記念キャンペーンも実施予定だ。」
とそれぞれ説明されています。
詳しくはこちらを。
R8&Sporting Audi (NEKO MOOK 1436)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/11
- メディア: 大型本
Motor Magazine Digest Vol.3 Audi A3/A4 (2nd/4th Generation) (Motor Magazine Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/09/26
- メディア: 大型本
Merry Xmas [audi info]
アストンマーチンなどの他社がオリジナルデザインの夢のあるデザイン画を披露しているのに対し、AudiはA1の上にそりをのせただけの絵本の挿絵のようなものになっています。
アストンマーチンのデザイン↓
こちらはAudiデザインの全体画↓
詳しくはこちらを。
また他社のデザインなど詳細を見たい方はこちらへ。
皆様、よいXmasをお過ごしください。
Audi Japan, HPでカーボンオフセットの販売開始 [audi info]
このカーボンオフセットサービスは、Webサイトからカーボンオフセット(CO2削減クレジット)を1t単位で購入できるもので、1t分の価格は5500円。
この1tという値は、平均的なアウディ車のユーザーが、約5000km走行する際に排出されるCO2の発生量に相当すると言う。
なお、購入にはクレジットカードが必要で、アウディ認定中古車を含むアウディ車のオーナーであることが条件となる。 」
とのことで、買うと一体何ができるかですが、
「アウディが実施するカーボンオフセットは、国連認証された削減クレジットであるCER(Certified Emission Reduction)を使用しており、最終的に日本政府の口座に移転を行うことで、京都議定書の削減目標に貢献すると言う。」
となっています。
Audiにとっては、日本政府の公用車がAudi車になり、公費でこのカーボンオフセットを購入してもらうといった動きが期待されていたりするのでしょうか。
一般ユーザーからすれば、公共交通機関をできるだけ利用するようにするとか、出張はできるだけ飛行機ではなく新幹線を利用するとか、エコな家電製品を購入するとかで十分だと思います。
どれだけのAudiオーナーがこの排出権を購入するのでしょうか。
将来的に利用者数や販売量の発表も行ってもらいたいものです。
Audiには早くハイブリッドカーを導入することと、ハイパワーでない路線のエコエンジンを開発することを期待したいところです。
Audi Japanの本関連HPはこちら。
Audi Forum Tokyoの公式ブログ [audi info]
どこに委託して作成したのか分かりませんが、中身はお世辞にも褒められる構成ではありません。
坂本龍一氏のヨーロッパツアーのこととか、Forumに展示されている内容の記事が出ているのですが、内容が乏しいのです。
試しにこちら(公式HP)を覗いてみてください。
早急に改善されるように祈っています。
Motor Magazine Digest Vol.3 Audi A3/A4 (2nd/4th Generation) (Motor Magazine Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/09/26
- メディア: 大型本
アウディA4 (SAN-EI MOOK Owner’s Book Series 1)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/09
- メディア: ムック
Audi Japan, 2009 年日本自動車セールス満足度調査で4位に食い込む [audi info]
同調査は下記による算出結果です。、
「販売店の総合的なセールス満足度に影響を与えるのは5つのファクターで、それらは「セールス担当者」(46%)、「購入条件」(19%)、「営業体制」(18%)、「店舗施設」(10%)、「商品展示」(7%)となっている。(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。これらのファクターにおける複数の詳細項目に対する評価を基に総合満足度を算出している。」
ちなみに1位はダントツでレクサスなのですが、本丸であるトヨタは日産、マツダを下回る9位となっており、大丈夫なのかトヨタ?と心配になります。(昨年の同調査でもレクサスが1位、トヨタは9位と同じ地位にあります。)
続く2位から5位までは僅差の勝負になっており、BMW、ベンツ、アウディ、VWとドイツ車によって占められています。
詳しくはこちら(PDF)を。
一回のお客を一生の顧客にする法―顧客満足度No.1ディーラーのノウハウ
- 作者: カール スウェル
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
Motor Magazine (モーター マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 雑誌
Audi EVコンセプトカーの"e-tron"を発表 [audi info]
予告ページにあった通りその外観はR8をベースとしたもので、少々新鮮味には欠けるものです。
一方内装は驚くべきシンプルさ。
ハンドルが無ければ、旅客機の座席のような感じですらあります。
サイドミラーがカメラになっており、こういう仕組みは降雨時や後ろを拡大して見たい時などに便利かもしれません。(問題は夜間もちゃんと映るのか?)
その性能ですが、
「e-tronは、各輪のアクスル(車軸)にそれぞれ1基、計4基のモーターを搭載した純EV車。4輪駆動システム「クワトロ」を搭載し、最高出力313ps(230kW)、最大トルク4,500N・mを発生、0~100km/h加速は4.8秒、60~120km/h加速は4.1秒としている。電源にはリチウムイオンバッテリーを搭載し、42.4kW/hのエネルギーを発生、後続距離はおよそ248kmとしている。e-tronでは、4基のモーターが発生するトルクを必要に応じて各車輪に自在に配分できる「トルクベクタリング」というシステムを採用している。」
と書かれています。
↓ 下は公開されている他の写真。
詳しくはこちらを。
石川遼君、17歳にしてAudi A5 Cabrioletのオーナーになる [audi info]
間もなく誕生日(9月17日)で18歳となる石川遼君ですが、優勝賞金の2,200万円を獲得すると同時に、副賞でAudi A5 Cabriolet(784万円)のオーナーともなりました。
合計で3,000万円相当の収入です!
その才能は素晴しいの一言です。
免許を取って最初に乗ることになるのがAudi A5 Cabrioletになるとは。(多分ですが)
詳しくはこちらを。
Special cars No.4 (2009)―Tuning&Dress-up Car Magazine (モーターファン別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/06
- メディア: ムック
エスフォー(eS4) No.22 (2009 September)―EUROMOTIVE MAGAZINE (22) (GEIBUN MOOKS 664)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芸文社
- 発売日: 2009/08/10
- メディア: 雑誌
Audi, EVの予告サイト [audi info]
「electricityuntamed.com」(こちら)
予告サイトで面白いのは、電気のすさまじいパワーを見せるムービーの数々です。
↓ 静電気の反動で飛ばされる少年
↓ 暴走する芝刈り機
↓ 発電所の大放電
↓ 制御不能なゴーカート
Motor Fan illustrated VOL.33―図解・自動車のテクノロジー (33) (モーターファン別冊)(大型本)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/06/15
- メディア: 大型本
Special cars No.4 (2009)―Tuning&Dress-up Car Magazine (モーターファン別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/06
- メディア: ムック
Audi Japan, フランクフルトモーターショーのハイライトを発表 [audi info]
(こちら)
「今回のハイライトは、
ダイナミックなアウディ『S5スポーツバック』、
超低排出ガスシステム付のアウディ『A4 3.0TDIクリーンディーゼル・クワトロ』、
ダウンサイジングコンセプトに基づき高い環境性能を実現したアウディ『A3 1.2TFSI』
の3つだ。」
とのことですが、残念ながらこれらの新エンジンの日本市場導入は未定とのことです。
今年の東京モーターショーにはAudiは不参加とのことになっていますので、日本のユーザーがこれらの新型車を目にする機会は当分先になりそうです。
特にA3の1.2TFSIエンジンに関心を持つユーザーは少なくないと思うでの、速い機会に日本市場への導入を実現してもらいたいものです。
エスフォー(eS4) No.22 (2009 September)―EUROMOTIVE MAGAZINE (22) (GEIBUN MOOKS 664)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芸文社
- 発売日: 2009/08/10
- メディア: 雑誌
Motor Fan illustrated VOL.33―図解・自動車のテクノロジー (33) (モーターファン別冊)(大型本)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/06/15
- メディア: 大型本
Audi R8, 羽田空港での展示の様子 [audi info]
↓ 到着ロビーから見上げたところ。
下からだと何が展示されているのかよく分かりません。
出発ロビーの一番端っこにひっそりと展示されている感じで、ちょっと寂しかったです。
私が見に行ったのが夜の9時時過ぎ位だったせいか、ギャラリーは将来のAudiオーナー候補かもしれない10歳ぐらいの男の子一人だけでした。
その後20代~30代位のサラリーマンとおぼしき人が数名ちら見して通り過ぎていました。
時間帯によっては人だかりができているようなこともあるのかもしれませんが、どうもそうではないような気がしてなりませんでした。
(私が見てたのは写真を撮った3、4分程度の間だけですが。)
写真の通り、展示してあったのはシルバーのR8でしたが、もっとギャラリーをひきつける派手なカラーリングのR8を使用すれば目立つのになぁ、などと思いました。
↓ R8試乗レポート
Audi, 新CIを導入か? [audi info]
4リングスとロゴのバランスが悪く、今一信用できないのですが、本当でしょうか?
下が現行のものでどうみてもこちらのバランスの方がいいように思います。
確かに新しいロゴはAudi TVのロゴと共通のデザインと言えるのですが、完成度が低いように思えてしまいます。
皆さん、いかがでしょうか?
↓ 昔のロゴも現代のものとは異なる魅力があります。
(追記:2009年9月6日、HPのヘッダーも下のように更新されていました。)
Vier Ringe - Die Audi Geschichte
- 作者:
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2009/07
- メディア: ハードカバー
アウディCEOが2009ユーロスター受賞 [audi info]
受賞の理由は
「CEOルパートシュタートラー氏は、アウディをBMWやメルセデスベンツを上回る、ヨーロッパのベストセラープレミアムブランドに育てました」
というもので、
「本年度の賞は、世界的な不況にもかかわらず、すばらしい経営手腕を発揮したヨーロッパ自動車メーカーの最高の経営者を表彰するもの。」
だということです。
ルパートシュタートラー氏はまだ46歳という若さです。
東方神起のユチョン氏はAudi R8のオーナーだった! [audi info]
そのメンバーであるユチョン氏(↓左から2人目)は最近までAudi R8のオーナーだったようです。
(詳しくはこちら)
「インターネット中古車ショッピングモール「宝ドリーム」のサイバー売り場特ダネ売り物欄に「大特ダネ!東方神起のユチョン(ミッキー)愛車アウディR8」というコメントとともに「アウディR8」の写真を掲載した。」
とありますが、すでにもうこの掲載は削除されているようです。
↓このR8らしい。
販売担当者によると「パク・ユチョンという名前で、28ヶ月間月40万ウォン(=3万円ちょっと!です。そんなに安く借りられるのか?)でリースした車両。」で、購入価格は明らかにしなかったが「1億4000万ウォン(1千万円ちょっと!)程度で売る予定」と知らせた。
円高とは言え、上記のリースと販売の価格にはちょっと驚きです。
韓国のパパラッチに撮影された本人とR8のショットは下のようなものが公開されています。
ソウルでAudi R8を乗り回していたら、あっという間に見つかっちゃうと思うので、さすがにご本人もR8を乗り続ける気がしなくなったのかもしれません。
Vier Ringe - Die Audi Geschichte
- 作者:
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2009/07
- メディア: ハードカバー
ロバート・ダウニー・Jr.がAudi R8を購入!? [audi info]
その話を裏付ける証拠写真として掲載されているのが、なんと映画アイアンマンの主役トニー・スタークの名前をナンバープレートにつけているショットです。
"STARK 11"と入っていますね。
この写真で運転しているのも本人のようです。
助手席に何を載せているのでしょうか?
他にも多くの海外セレブにR8は買われているようですが、R8の生産はほとんど手作りの工程で1日あたり8~15台の生産しかされていないため、なかなか市場に出回らない状況が続いている感じのようです。
日本では今まで何台ぐらい売れたのでしょう?
アイアンマンのTrailer ↓
次世代Audi MMIは手書き文字認証機能を搭載 [audi info]
次世代MMIでは手書き文字の認証機能が搭載されることで、現在のダイヤル式のインターフェースの操作性の悪さを向上させることになるだろうということです。
搭載されて披露される車種はAudi A8です。
(詳しくはこちらを)
日本語(漢字)の認識はできるのか等興味はありますが、日本語の対応にはタッチパネルでの操作性が一番だと思うので、日本のA8には独自の対応がされるのかもしれません。
MMIのインターフェースは信号のやたら多い日本の道路事情に向いていないように思いますが、実際に使っている方はどう感じているのでしょう?
(ユーザーの方、MMIの使い勝手はどうですか?)
カーナビ Labo 2009 (Motor Magazine Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: 大型本
Audi 100周年にAudi Cup(サッカー)を主催 [audi info]
100周年を記念してAudi Cupというサッカーイベントをドイツのミュンヘンで開催します。
参加するチームは大変豪華で、FCバイエルンミュンヘン、マンチェスターユナイテッド、ACミラン、ボカジュニアーズという各国を代表するトップチームが参加します。
この大会は7月29日~30日に渡って(いわばオフシーズンに)開催されるわけですが、この大会の模様は日本でもスカパーで生中継されるようです。(こちら)
(結果続報:決勝はPK戦の末、地元のFCバイエルンミュンヘンがマンチェスターユナイテッドを下して優勝しました。)
↓ 決勝のハイライト
下の写真はAudi Cup発表と各チームの対戦を決める抽選会の模様です。
順位に関係なく、下のトロフィーが各チームに授与されるそうですが、順位によって色は変わり、1位から金、銀、銅、赤となるそうです。(こちらの記事参照)
(MVPには写真の車が授与されるのでしょうか?)
優勝賞金などの詳細は不明ですが、チケットは立ち見席の場合12ユーロ(約1600円)というお手軽価格から用意されているそうです。
UEFAチャンピオンズリーグ2008/2009 ザ・ゴールズ [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: DVD
アウディ、世界最大のQRコードを制作 [audi info]
「今回のチャレンジは「Vorsprung(先進)」を掲げるアウディの「挑戦し続ける精神」と、そこに携わるスタッフのパッションを表現し、改めてスタッフで共有するために実施したもので、130人以上のスタッフがそれぞれ1.2m四方のパネルを持ち、縦横12.6m(総面積159平方メートル)サイズの世界最大のQRコードを制作した。また、QRコードの完成後は、「100 Years of Audi」という人文字も作り上げた。
アウディ ジャパンでは、今回のイベントを皮切りにアウディ ブランドの歴史と哲学を更に知っていただくため、創立100周年を記念した車両展示や特集番組、広告展開などを予定している。」
とのことです。
(詳細はこちら)
↓ 途中の様子
Audiのデザインチームの手によるグランドピアノの造形 [audi info]
なお、これはコンセプト・デザインではなく実際に発売されるそうで、その価格は1,000,000ユーロ(=約1,290万円)です。
注目されるのは、どうしてもペダルのデザインでしょうか?
やはりスポーツカーのようについ踏み込んでしまいそうな魅力的なペダルです。
詳しくはこちらを。
何か素敵なデザインコラボレーションです。
日本のメーカー間でも、こういった試みがされるといいのですが。
優秀なデザイン組織を限られた分野だけで生かすのはもったいないなぁ、とこういった成果をみて思わずにいられません。
Audi Japan, 2009年6月度の販売台数が過去最高に! [audi info]
「2009年上半期(1~6月)におけるアウディの国内登録台数は7,377台(前年同期:7,885台、前年同期比:-6%)、となり、純輸入車市場全体がマイナス27%となる非常に厳しい市場環境の中でも、落ち込みを最小限に抑えました。
この結果、アウディの2009年上半期純輸入車市場におけるシェアは、2008年上半期の7.5%から9.6%へと上昇しました。」
販売好調の要因として以下の3点を挙げています。
1) 環境性能の高い商品の積極的な市場導入。
2) 積極的な新商品の導入とブランド認知の向上。
3) 販売ネットワークの拡充。
6月度が好調だったとは言え、1月~6月の上半期は-6%と苦戦しているのは間違いなく、現在のような体力消耗のキャンペーンをいつまで続けられるかが今後の販売成績に影響してくるものと思われます。
詳しくはこちらを。
Vier Ringe - Die Audi Geschichte
- 作者:
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2009/07
- メディア: ハードカバー