Audi A3 TDIがグリーンカーオブザイヤーを獲得 [Audi A3]
昨年受賞したVWジェッタTDIに続いて今年はAudi A3 TDIが受賞し、日本メーカーが得意としているハイブリッドエンジンの候補車を退けてクリーンディーゼルエンジンの2連覇となりました。
「審査員の一人である『グリーン・カー・ジャーナル』と『GreenCar.com』の編集員のロン・コーガン氏は受賞のポイントとして「アウディA3TDIはコンパクト・ラグジュアリー・カー。EPAハイウェイ42pmgと一般的なガソリンエンジンに比べ50%も燃費に優れていることに加えて、静かなクリーンディーゼルが低速トルクとファンtoドライブを両立、機能的な5人乗りハッチバックのパッケージング等々、“全て”を兼ね備えるモデルだ」とコメント。
栄誉に輝いたアウディオブアメリカのヨハン・ダ・ネイスン社長は「2010年のグリーンカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで、アウディA3TDIのクリーンディーゼル技術が燃料消費を抑え、温室効果を抑えるという、明るい未来を広く示すことが出来ました」と喜びを語った。」
とのことです。
詳しくはこちらを。
日本市場ではなかなか浸透しないクリーンディーゼルエンジン、今後世界の潮流はどちらに向かうのでしょうか。
Audi A3 2006, 2007, 2008, 2009: Repair Manual on DVD-ROM
- 作者: Audi of America
- 出版社/メーカー: Bentley Publishers
- 発売日: 2009/04
- メディア: CD-ROM
ディーゼルこそが、地球を救う―なぜ、環境先進国はディーゼルを選択するのか?
- 作者: 小川 英之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
Audi A3 TDI, グリーンカーオブザイヤーの最終選考5台に残る [Audi A3]
「最終選考に残った5台は、アウディ『A3TDI』、ホンダ『インサイト』、フォードのマーキュリー『ミランハイブリッド』、トヨタ『プリウス』、フォルクスワーゲン『ゴルフTDI』だ。国別では日本車が2台、ドイツ車が2台、米国車が1台となる。
アウディA3TDIは、『Q7』に続く米国におけるクリーンディーゼル搭載車第2弾。 2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」(140ps、32.6kgm)は、米国EPA(環境保護局)燃費が市街地12.75km/リットル、高速 17.85km/リットル。排出ガス性能は、全米50州のディーゼル規制に適合している。
フォルクスワーゲンのゴルフTDIは『ジェッタTDI』での成功を踏まえ、米国へ投入。アウディA3TDIと共通の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」(140ps、32.6kgm)を搭載。米国EPA燃費は市街地12.75km/リットル、高速17.43 - 17.86km/リットルと優秀だ。もちろん、全米50州のディーゼル規制をクリアしている。」
とのことです。
日本を代表するハイブリッドカーのプリウス、インサイトと並んで米国製のフォードのマーキュリー・ハイブリッドが入っているところがいかにも米国のモーターショーという感じです。
最終結果は、日本のハイブリッドと欧州のディーゼルのどちらに軍配があがるのでしょうか?
詳しくはこちらを。
ハイブリッド&次世代車のすべて 2009-2010年 (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 14)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: 大型本
ハイブリッドカーの時代―世界初量産車トヨタ「プリウス」開発物語
- 作者: 碇 義朗
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
Audi A3 Sportback成約でライカカメラがあたる [Audi A3]
A4の時はD-LUX 4という約10万円の機種で、当選者数は40台(総計約400万円規模)というものでしたが、A3のキャンペーンではC-LUX 2という約6万円の機種に格下げしています。
ただし当選者数は80人と倍増(総計約480万円規模)してきています。
ライカブランドはPanasonicのOEMなので、中身はLUMIXとほぼ同じだと思われます。
ライカのデジカメ欲しさにAudi車を成約するという顧客がそれほどいるとは思えないので、どうせなら成約者全員にプレゼントすればよいのにと思うのですが、そうもいかないのでしょうか。
詳しくはこちらを。
So wirds gemacht. Audi A3. Von 6/96 bis 4/03
- 作者: Hans-Ruediger Etzold
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2008/07
- メディア: ペーパーバック
Audi, A3セダンを米国市場に投入か [Audi A3]
A3 Sportbackをベースとしたモデルということですので、予想イラストを見る限りではトランク部分の張り出しは小さそうです。
フロントデザインはこんな感じか?
↓
2011年初頭ということは2012年モデルです。
この世代はフルモデルチェンジとなっていると思われますので、最初からセダンを投入する前提でプラットフォームも設計されるはずで、噂では現行モデルのGOLFとの共通プラットフォームから独自のプラットフォームとなるようです。
記事によると、米国市場ではAudiのようなプレミアムブランドで成功するにはセダンモデルの存在が必要とのことです。
なおラインナップには1.2TFSIという新しいより小排気量のターボエンジンが追加される模様です。
詳しくはこちらを。
LE VOLANT (ル・ボラン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 雑誌
Audi RS3の噂 [Audi A3]
RSと言えば、TTに設定されている超馬力のスポーツカーのネーミングです。
現在RS3なるものとして予想されているのは、TT-RSと同じく2.5Lの340hpのエンジンが載るであろうということと、S3にも設定されていないワイドボディが新規に追加されるであろうということです。
現A3のモデルライフがあと2年ほどであっても、今RS3のようなバリエーションを出すことに意味があるのか?という疑問に対しては、そもそもRSのような車種はそのモデルの最後の方で登場するのが伝統的な方法であるので、RS3も意味のあるものだという好意的な意見の記事(こちら)になっています。
詳しくはこちらを。
LE VOLANT (ル・ボラン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 雑誌
Audi S3 Sportback 試乗記 [Audi A3]
A3/S3はボディからして3ドアの方がカッコイイというのがその主旨なのですが、いきなり日本で売っていない車種の方がいいと言うなんてちょっとナンセンスな批評です。
「だが、心焦がすまで“欲しい”と思わせないのは、なぜなのか。5ドアだから、ではないだろうか。「A3スポーツバック」でも同様だが、このボディには『A4アバント』のようには大量の荷物は載らない。ならば、ドアは5枚必要ないだろう。3ドアで十分だし、むしろカッコいい。」
言わんとすることは分かりますが、5ドアはやっぱり便利だし、A3は見た目よりずっと沢山荷物載りますよと言いたいです。
詳しくはこちらを。
Audi S3 Sportback, 日本市場で販売開始 [Audi A3]
きっと高いだろうなぁとは思っていましたが、この円高のご時世にこの価格で販売するとはなかなか強気な感じがします。
そのお値段は515万円です。
欧州でS3は約4万ユーロ=約460万円ですから、(欧州車全般に言えることですが)ユーロ高時に感じられた日本市場でのお買い得感がなくなってしまいました。
せっかくの円高なので、輸入車も円高還元とかしてくれるといいんですが。
「新型「アウディS3スポーツバック」は、「アウディA3スポーツバック」のラインナップにおいて、フラッグシップモデルにあたる。5ドアハッチバックのデザイン、低燃費性能、機能性を継承しつつ、走行性能を向上させた。専用に改良された「2.0 TFSIエンジン」を搭載し、最高出力256ps、最高トルク330Nmを実現。また、10・15モード燃費は10.4km/L(国土交通省審査値)、 CO2排出量換算値は226.7g/kmを達成した。トランスミッションは6速Sトロニック(デュアルクラッチトランスミッション)、駆動方式はフルタイム4WDシステム「クワトロ」を採用し、右ハンドル仕様となる。」
とのことです。
私が500万円出すなら、迷わずA4 Avantにします。
詳しくはこちらを。
So wirds gemacht. Audi A3. Von 6/96 bis 4/03
- 作者: Hans-Ruediger Etzold
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2008/07
- メディア: ペーパーバック
Audi A3のビッグマイナーチェンジ発表 [Audi A3]
Audi JapanもA3の200万円台から買えるという線は死守したかったようで、最低価格は299万円と本当にギリギリのところに設定してきました。
「9月25日、アウディはA3シリーズの人気モデル「A3スポーツバック」を改良、同日より全国の正規販売店で発売を開始した。
A3スポーツパックは、日本におけるアウディ販売の4分の1を占める重要なモデル。今回の改良の最大のトピックは1.4リッター直噴ターボエンジン「TFSI」の投入で、最新の7速Sトロニックトランスミッションとの組み合わせで10・15モード燃費15.8km/リッターの低燃費を実現した。
中堅グレードの1.8TFSIも、トランスミッションを従来モデルの6速Sトロニックから7速Sトロニックへとチェンジ。10・15モード燃費は、従来モデル比9%の向上となる14.2km/リッターへと進化している。
最上級モデルとなる2.0TFSIクワトロは、このクラスの輸入車唯一となるフルタイム4WDモデル。トランスミッションは6速Sトロニックながら、燃費、CO2排出量は従来のFFモデルと同レベルに抑えられている。 」
とのことです。
詳しくはこちらを。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
Audi A3, 2009年モデルの米国市場価格 [Audi A3]
マニュアルの2.0Tモデルが一番ベーシックな型となるようで、その価格は$26,920(約290万円)です。
2.0T DSGになると$28,400(約306万円)。
quattroは2.0Tで$30,500(約329万円)、3.2L V6 quattroは$36,975(約398万円)となっています。
日本市場では2008年モデルで3.2 quattroは495万円ですから、あいかわらず米国での価格は非常に魅力的なほど格安にみえます。
これから駐在員などで米国に住む機会がありそうな人はぜひAudiを選んでみてはどうでしょうか。
販売は今月の後半からということです。
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 雑誌
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
Audi A3がWomen's Car of the Yearを受賞 [Audi A3]
選出されたのはAudi A3のカブリオレで、その選出理由が
・チャイルドシートの装着のしやすさ(後席の広さ)
・トランクルームの広さ
・燃費の良さ(40mpg=mile per gallonとあるので米ガロンで換算すると17km/L !!、英ガロン換算でも14km/Lと非常に素晴らしい値です)
と、いかにも女性らしい視点が中心となっています。
ちなみにBest Sports Car部門ではAudi TTが選出されたようです。
詳しくはこちら、及びこちらで。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
Audi A3カブリオレとともにパーキングシステム登場 [Audi A3]
アシストしてくれるのはハンドル操作のみのようで、アクセルやブレーキはドライバー自身のコントロールによるものとなります。
詳しくはこちらを。
アウディ・バイブル (Vol.1) (Rippu best mook―ル・ボラン車種別徹底ガイド)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 立風書房
- 発売日: 2004/05
- メディア: 大型本
Audi A3 2009年モデル詳細記事 [Audi A3]
新型エンジン、フェイスリフトによるマイナーチェンジはどんなものなのか詳細にレポートされています。
1.4TFSIは、
「エンジンは新開発の1.4L直噴ターボ、トランスミッションはやはり新開発の7速Sトロニックに注目したい。1.4L直噴ターボは、現行モデルのスポーツバック アトラクションが搭載する1.6LのSOHCに代わるエンジンであり、排気量は小さくなっているが小型ターボチャージャーを組み合わせることにより実力は数段勝っている。実際に、このエンジンを積むスポーツバック1.4TFSIはアウトバーンをメーター読みなら200km/hで巡行できる。さすがに、その先の加速は期待できないものの、先行車に追いついて速度が落ちても200km/hに復帰するまでに大した時間を必要としない。」
と評価されており、フェイスリフトについては、
「遠目には、エクステリアの変更が目立たないが夕方になるとハナシが違ってくる。A3は、新たに「ウイング」デザインと呼ぶLEDのポジションランプをヘッドライトに採用しているからだ。アウディの最新モデルは、ヘッドライトの下にLEDを配置しているが、A3のそれは下側となるので点灯したときには顔つきがキリリと引き締まる。また、リアコンビネーションライトにもライトガイドロッドが採用され、点灯時に光輪が浮かび上がる。」
と評価されています。
マイナーチェンジとは言えないほどの変化だと思います。
詳しくはこちらを。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
僕の好きな時代、僕の好きなクルマたち〈3〉ポルシェ・VW・アウディ (〓@53B2@文庫)
- 作者: いのうえ こーいち
- 出版社/メーカー: 〓@53B2@出版社
- 発売日: 2005/08
- メディア: 文庫
Audi A3のカブリオレのルーフ開閉速度はオリンピックレコード並 [Audi A3]
A3のオープンカーであるカブリオレですが、そのソフトトップは開閉スイッチを入れてわずか9秒で全開してしまうそうです。
この9秒というのがまさに世界最速の男の記録に迫るほどのスピードというわけです。
ちなみ今までのレコードはBMW 1やルノーのMeganesの22秒、プジョー307は25秒、フォードFocusに至っては35秒もかかる(それでも十分早いと思いますが、、、)ということです。
まさにAudi A3はあっという間にオープンカーに変身する車と言えます。
詳しくはこちらを。
↓ 確かに早い!
Motor Magazine (モーター マガジン) 2006年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 雑誌
Racing on (レーシングオン) 2007年 08月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ニューズ出版
- 発売日: 2007/06/30
- メディア: 雑誌
Audi A3, 2009年モデルの海外試乗記 [Audi A3]
竹岡圭氏による試乗レポートを紹介します。
気になる7速Sトロニックトランスミッションについては、
「画期的!と世間を震撼させた6速Sトロニックが最大350Nmまでのトルクを発揮するエンジンに対応可能なのに対し、最大トルク250Nmまでの小排気量エンジンにしか対応はできないものの、より環境に優しい工夫がなされている。
その秘密は乾式クラッチの採用。乾式にするとクラッチ冷却用オイルが不要なため、オイル回路で生じていたパワーロスが押さえられ効率化が図られる他、潤滑に必要なオイル量が1.7Lと少ないのだ。」
と解説されています。
また乗り心地については、
「リアサスペンションが改良され4リンク式となり、横剛性を上げてカチッと感は向上させながらも、乗り心地のよさはスポイルしないといった手法を投入してきたのである。実際はスポーティブランドだけあって、低速時の乗り心地は少々カタメではあるものの、粘り感と言おうか安定感が感じられるようになり、スポーツカーのようにヒラヒラと振り回して乗りたくなるような、ワクワク感をもたらしてくれるようになったのである。」
ということです。
日本市場に2009年モデルとして投入されるのは、2Lクワトロ、1.8Lと1.4Lのスポーツバックになるそうです。
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2007年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 雑誌
Motor Magazine (モーター マガジン) 2006年 12月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 雑誌
Audi A3(日本では2009年モデル)の海外試乗記 [Audi A3]
日本でも発売予定の"スポーツバック2.0T クワトロ"の試乗記は以下のように書かれています。
「0→100km/h加速が6.7秒、最高速が236km/hというだけあって、想像以上のスピード性能の持ち主だ。アウトバーンでは120km/h付近からダウンシフトもなしにグングンと加速するトルク感が大きな魅力だが、残念ながら日本ではそんな領域は“ご法度”となってしまう。
テスト車には、磁性体を含む特殊なフルードにかける磁力をコントロールし、ダンピングフォースを制御する可変減衰力ダンパー“マグネティックライド”が装着されていた。ところが、それにもかかわらず乗り心地が「意外にファーム」と感じられた。これは、テスト車が標準サイズ比1インチアップの18インチのシューズを履いていた影響もあるだろう。ここまで活発に走ると、「S3」の立場をちょっとばかり危うくしてしまいそうだ。」
詳しくはこちらを。
英国のようにA3は値下げされるのか、やはりユーロ高の影響で値上げになるのか、
日本での売れ筋の車種だけにAudi Japanがどういった価格戦略をとってくるのか楽しみです。
Audi A3 Petrol and Diesel Service and Repair Manual (Haynes Service and Repair Manuals)
- 作者: A.K. Legg
- 出版社/メーカー: J H Haynes & Co Ltd
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: ハードカバー
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
Audi A3, TDI Clubsport Quattro Concept [Audi A3]
今月末に南オーストリアでのLake Worther Tourで用いられるようです。
その仕様ですが、224hpをたたき出す2.0 TDIエンジンで0-100kmの加速性能が約6.6秒、最高速度は約240km。
駆動システムはもちろんquattroでミッションはマニュアルの6速となっています。
写真の撮り方なのかもしれませんが、ちょっとどぎつくてかなり迫力のありそうなデザインです。
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 06月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2008/04/30
- メディア: 雑誌
Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2007/12/27
- メディア: 雑誌
Audi A3, 2009年モデルは値下げされるかも [Audi A3]
現在の価格レンジよりも1,360ポンド(約28万円)の値下げがされるそうです。
新型エンジンの二酸化炭素排出量は15%削減されるそうで、例えば1.8TFSIエンジンでは現在の179g/kmから153g/kmになります。
ユーロ高が延々と続きそうな気配の中、日本でも同様の値下げが期待できるのでしょうか。
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 06月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2008/04/30
- メディア: 雑誌
Audi S3 Sportback [Audi A3]
しかも、いつの間にか?Audi S3のSportbackモデルが追加されています。
A3の現行モデルはすでに6年目になるわけですが、フェイスリフトに惜しみない新技術の投入や装備の向上を重ね、全く古さを感じません。
むしろ今回のフェイスリフトはフルモデルチェンジぐらいの斬新さすら感じます。
果たしてS3 Sportbackは日本で発売されるのでしょうか?
ドイツのS3 SportbackのHPはこちら。
LE VOLANT (ル・ボラン) 2008年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/02/26
- メディア: 雑誌
LE VOLANT (ル・ボラン) 2008年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: 雑誌
Audi A3/S3間もなくマイナーチェンジの情報 [Audi A3]
すでにA3カブリオレで導入されているデザインを全A3に展開するということですが、7速のDSGが採用されるといった進歩もとげています。
フロントマスクはシングルフレームグリルをより一層強調したデザインになり、LEDを採用したヘッドライトとともにより精悍な感じになっていると思います。
可変ダンパーシステム“アウディ・マグネティック・ライド”の搭載も興味深いところです。
日本市場での価格は微妙に値上げしてくるのでしょうか?
現在のガソリン価格が維持されるようなら、良質といわれているディーゼルエンジンもぜひ日本に導入してもらいたいものです。
詳しくはこちらを。
Audi A3 Petrol and Diesel Service and Repair Manual (Haynes Service and Repair Manuals)
- 作者: A.K. Legg
- 出版社/メーカー: J H Haynes & Co Ltd
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: ハードカバー
現行アウディA3の総生産数が100万台達成 [Audi A3]
だとのことです。
詳しくはこちらを。
So wirds gemacht. AUDI A3 ab 5/03. Mit Stromlaufplaenen
- 作者: Hans-Ruediger Etzold
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg GmbH
- 発売日: 2006/04
- メディア: Perfect
Audi Quattro: A Celebration of the World's First 4x4 Saloon (Haynes Great Cars)
- 作者: Jeremy Walton
- 出版社/メーカー: Haynes Pubns
- 発売日: 2008/03/15
- メディア: ハードカバー
Audi A3 Petrol and Diesel Service and Repair Manual (Haynes Service and Repair Manuals)
- 作者: A.K. Legg
- 出版社/メーカー: J H Haynes & Co Ltd
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: ハードカバー