Audi R8 ファン、オーナー向け本特集

実はいまだAudi R8の実車が一般道を走行しているところを見たことがありません。
日本でどの位のAudi R8が走っているのでしょうね。


これぞAudi R8という表紙の本が予約中(Amazon)のようなので、Audi R8の特集本がどの程度出ているか調べてみたら、結構揃ってきていることが分かりました。
せっかく調べたので紹介してみたいと思います。


日本では未販売ですが、Audi R8 GTの価格は193,000ユーロ～です。
現在円高（＝ユーロ安：112円～113円/ユーロ）とは言え、日本円にして21,736,238円と2,000万円を超えています。実際に日本で販売される時は2,400万円～2,500円ぐらいになるのではないでしょうか。


↓ 以下Audi R8特集本です。

Audi R8

• 作者: Clauspeter Becker
• 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
• 発売日: 2010/09
• メディア: ハードカバー

Audi R8

• 作者: Frederic P. Miller
• 出版社/メーカー: Alphascript Publishing
• 発売日: 2009/11
• メディア: ペーパーバック

Audi R8 2008, 2009: Repair Manual on DVD-ROM

• 作者: Audi of America
• 出版社/メーカー: Bentley Publishers
• 発売日: 2009/04
• メディア: CD-ROM

R8&Sporting Audi (NEKO MOOK 1436)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2009/11
• メディア: 大型本

Audi R8 スパイダー, 予約受付開始

幌の開き方がちょっとユニークで、バットカーのような変形を一瞬思わせるR8 スパイダー、いよいよ日本で販売開始です。
と言っても予約の受付で、実際に納車されるのは11月以降となるそうです。


「ボディは、オールアルミ製。軽量ボディ構造｢アウディ・スペース・フレーム(ASF)｣を取り入れ軽量化を実現する一方、Aピラーの強度のアップや、ポップアップ式ロールオーバー・バーを装備するなど、安全性にも配慮している。

ルーフは、耐候性と断熱性に優れたキャンバス素材のソフトトップを採用。炭素繊維強化プラスチック製の大型ソフトトップカバーなど、最先端の素材を使用している。ルーフの開閉は19秒で完了し、50km/h以下なら、走行中でも操作が可能だ。 」
とのことで、気になるその価格ですが2,250万円と、通常の5.2 FSI クワトロ（1,994万円）よりもAudi A1ほぼ1台分位となる256万円高い設定ですが、このクラスを購入するユーザーにとっては大差ない価格なのかもしれません。


詳しくはこちらを。

R8&Sporting Audi (NEKO MOOK 1436)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2009/11
• メディア: 大型本

Motor Magazine (モーター マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モーターマガジン社
• 発売日: 2009/10/01
• メディア: 雑誌

Audi R8, 米空母甲板上を激走！

新たにAudi TVで公開されているAudi R8のビデオは、米空母「ミッドウェイ」の甲板上でR8と「エッジ540」機が加速競争を行う内容となっています。


Audi R8と競争する「エッジ540」とは米ZIVKO社が手がけるアクロバット機で、1990年代の半ばから国際エアロバティック競技で数々の栄冠を獲得している名機だということです。


「この対決には米海軍が全面的に協力し、1997年の引退後、サンディエゴ港で博物館として公開中の巨大空母ミッドウェイの甲板上が、加速競争の舞台として提供された。」
とのことです。



詳しくはこちらを。
競争の結果は上の動画で確認してください。


今年も1年間記事を読んでいただきありがとうございました。
本年はこの記事で最後の更新とする予定です。
ではよいお年を。

R8&Sporting Audi (NEKO MOOK 1436)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2009/11
• メディア: 大型本

Audi

• 作者: Matthias Braun
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/09
• メディア: ハードカバー

間もなく公開、Audi R8 Spider

間もなくフランクフルトで公開されるとされているAudi R8 Spiderの写真がリークされています。

↑前からは何かAudi TT Roadstarと大差ないような気がしてしまいます。

↓とは言え、後姿はなかなかの迫力。


タルガトップは採用されず、開閉式の生地製のトップを採用するとのことです。

エンジンカバーのデザインが新しいものになっており、"サイドブレイズ"と名づけられています。
詳しくはこちらを。

CG (カーグラフィック) 2009年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2009/08/01
• メディア: 雑誌

NAVI (ナビ) 2009年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2009/07/25
• メディア: 雑誌

Audi R8の宣伝が空港ジャック中

Audiの100周年のイベントやキャンペーンが国内外で色々と繰り広げられているようですが、日本以外でどういったことが行われているかは調査不足で把握できていません。
日本国内のイベントで新たに始まったのは、羽田空港とセントレア空港でR8 5.2 FSI quattroの宣伝と実車展示を展開するというものです。


「羽田空港では、100周年を迎える7月16日から8月31日の期間、羽田空港内第1および第2ターミナルの全てのボーディングブリッジ（全77か所）で、4月21日にデビューしたアウディ「R8 5.2 FSIクワトロ」と、1937年に自動車史上で初めて400km/hの壁を超えた速度挑戦車アウトウニオン「タイプCストリームライナー」のポスターを掲出する。さらに、第2ターミナル2階出発ロビーにおいて、アウディR8の車両を展示する。

セントレア空港では、多くの帰省客や旅行客でにぎわう8月6日から8月19日の期間、3階出発チェックインロビーにアウディR8 5.2 FSIクワトロとアウトウニオン・タイプCストリームライナーの大型バナー広告（天井吊り下げ型の大判ポスター広告）を掲出するとともに、アウディR8を展示する。」（詳しくはこちら）

Audi

• 作者: Matthias Braun
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/09
• メディア: ハードカバー

Audi

• 作者: Marc Bongers
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/04
• メディア: ハードカバー

2011年に販売開始？ Audi R8 Spyder 5.2 V10

car and driver.comの記事によると、この9月にフランクフルトのモーターショーでAudi R8 Spyder 5.2 V10が公開される見込みのようです。

ただし、Audiの役員からは「前もってその写真を公開することはない」と言われているようで、下のスパイショットがおそらくフランクフルトで公開されるものにかなり近いものだと予想しているようです。



仕様としてはキャンバストップのルーフになっていて、Audiとしては、BMWやベンツが出しているハードトップのスパイダーモデルよりもソフトトップの方が（他のAudi車同様に）好ましいと考えているとのことです。
詳しくはこちらを。

（↓ 映像を追加：6月20日）

Audi

• 作者: Matthias Braun
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/09
• メディア: ハードカバー

EDGE (エッジ) 2009年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: リクルート
• 発売日: 2009/06/10
• メディア: 雑誌

Audi R8のサーキット試乗申し込み受け付け中

これはもう、買う人だけをターゲットとしているような試乗会ですが、

「アウディジャパンは、「アウディ R8 5.2FSIクワトロ・アルティメット・サーキット・トライアル」を富士スピードウェイと岡山国際サーキットで開催、抽選で30組60人を招待する。

アウディ史上最強・最速のV10 5.2FSIエンジンを搭載するアウディ『R8』のトップモデルを、プロフェッショナルインストラクターのガイドによって、サーキットを舞台に一般ユーザー自身がドライブするイベント。」

があるそうです。

他の車種の試乗などと異なり、店頭だけでの申し込み受け付け＋抽選ということです。
詳しくはこちらを。

買う予定のある人はサーキットで運転できる機会を逃さないように店頭に急ぎましょう。

Audi

• 作者: Marc Bongers
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/04
• メディア: ハードカバー

Audi

• 作者: Matthias Braun
• 出版社/メーカー: Motorbuch Verlag
• 発売日: 2009/09
• メディア: ハードカバー

Audi R8、将来のクラシックカー最有力候補に

Audi AGは、ドイツの自動車専門誌「モータークラシック」による投票結果で、Audi R8が「現在のスポーツカーの中で、将来本物のクラシックカーになる可能性が最も高い車として選ばれた」ことを発表しました。

この投票は同誌の読者1万6000人が参加した投票結果によるものです。
「このドイツの自動車専門誌が読者投票を行うのは、今回が4回目。すでに一部の車が本物のクラシックカーとして認知されている1979年以降の78モデルと平行して、7つのカテゴリーに分けられた168の現行モデルが投票対象となった。
また「現代のフルサイズカー」カテゴリーではアウディ『A6』が3位にランクインした。クラシック・オブ・ザ・フューチャー読者投票は、2年に1回行われる。」

とのことです。
詳しくはこちらを。

Audi. Typen und Geschichte

• 作者: Juergen Lewandowski
• 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
• 発売日: 2007/03
• メディア: ハードカバー

Audi - Typen und Geschichte

• 作者: Juergen Lewandowski
• 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg GmbH
• 発売日: 2005/04
• メディア: ハードカバー

Audi R8 5.2L V10の予約販売始まる

「2009年4月21日から予約受付を開始した。車両価格は1994万円（諸経費は別）。配車は7月下旬の予定。 」

「新モデルでは、レーシングエンジンの設計思想を受け継いだドライサンプ方式採用の高回転型FSIガソリン直噴エンジンを搭載。最高回転数はレーシングエンジンと同等の8700rpmで、最高出力は525ps（386kW）。最高時速は316kmに達する。」

とのことです。
このパフォーマンスで2000万円という価格を高いとみるか、安いとみるか。
あと300万円出さないとフェラーリF430の一番安いグレードも買えないことを考えれば、「安い！」なんでしょうが。
一度、助手席でよいのでサーキットで乗ってみたいものです。
詳しくはこちらを。

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

Audi R8にマニュアル車が追加される

ユーザーからの要望があったのか、値段を少しでも安く設定して購買意欲をかきたてるためか、単に追加してみただけなのかAudi Japanの戦略は分かりませんが、この度Audi R8に6速マニュアルトランスミッションのバージョンが追加されました。
気になるお値段ですが、Rトロニックの17,170,000円から100万円ジャスト安く設定されており、16,170,000円です。

「アウディR8は、かつてルマン24時間耐久レースで5勝を挙げ、世界各国で行われた耐久レースにおいて、実に62戦を勝利で飾った、アウディR8レーシングカーの遺伝子を持つ量産スポーツカーである。
（中略）
今回のマニュアルトランスミッション仕様の追加により、そのバリエーションの充実をはかり、エクステリアカラーにラバグレー パールエフェクトおよびスズカグレー メタリックの2色を加えた全8色が用意される。」
とのことです。
詳しくはこちらを。

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

Audi TT and R8

• 作者: Colin Pitt
• 出版社/メーカー: C P Press
• 発売日: 2008/09/08
• メディア: ペーパーバック

エッセンモーターショーでAudi R8 GT3 が公開される

11月28日に欧州最大のチューニングカーイベントであるエッセンモーターショーでAudi R8 GT3の実車が初公開されました。


「R8 GT3はFIA（国際自動車連盟）が認定するGT3カテゴリーに参戦するために、多くの改造を実施している。巨大なリアウィングは最高速度300km/hに迫る領域で有効なダウンフォースを得るためのアイテム。地を這うように低められた車高やフロントフードに追加されたエアインテークなども、ベース車両との違いだ。
4.2リットルV8直噴ガソリンユニットの最大出力は420psから500psオーバーまで向上。また、FIAの規定により、フルタイム4WDの「クワトロ」は後輪駆動に変更。ミッションは6速シーケンシャルが採用された。」
とのことです。
詳しくはこちらを。

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

Audi R8 Spyder は2009年に販売開始

Audi R8 Spyder は欧州では2009年、米国では2010年に2011年モデルとして販売開始となります。
（日本も2011年モデルとなると思われます。）

R8は未だ人気があり供給不足のために、納車待ち8ヶ月となっているということです。
V10も同様に間もなく販売となるようで、AudiはR8の80％がV10仕様で売れると予想しています。

詳しくはこちらを。

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

村上隆デザインによるAudi R8

「アウディジャパンは9月14日に東京ビッグサイト西ホールで開催されたアートの祭典「GEISAI#11」に協賛した。
（中略）
アウディジャパンはこのイベントに参加する海外審査員の送迎用に移動車両を提供したほか、会場でアウディ最新モデルを展示した。

特に、サイドブレードに村上隆氏のオリジナルデザインを施したアウディ『R8』の特別仕様を会場に展示した。」
とのことです。
詳しくはこちら、およびこちらを。

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

The★ Geisai―アートを発見する場所

• 作者: 村上 隆
• 出版社/メーカー: 有限会社カイカイキキ
• 発売日: 2005/03/20
• メディア: ペーパーバック

ザ・ペニンシュラ東京に宿泊してAudi R8に乗ろう

ザ・ペニンシュラ東京に宿泊するとAudi R8を宿泊期間中の移動用に貸し出すというプログラムが始まるそうです。
ただしAudi R8の貸出対象となるのは、最高級スイートルームである"ザ・ペニンシュラスイート"（347㎡／１泊981,750円）に宿泊する場合のみということです。


ザ・ペニンシュラ東京総支配人マルコム・トンプソン氏のコメントが以下のように発表されています。
「超高性能でありながら、日常でも楽しむことのできるアウディR8は、ホテルのゲストに特別な時間と体験をご提供するというザ・ペニンシュラ東京のサービスイメージと完全に合致しており、私どもが保有する他の車両ラインナップに、このような素晴らしいスポーツカーを迎えたことを大変嬉しく思います。また、"アウディ　エクスクルーシブ"により仕立てられた"アウディR8　ザ・ペニンシュラ東京　スペシャル　エディション"は、そのディテールにおいて、私たちの要望を見事にかなえてくれました。今後"ザ・ペニンシュラスイート"のご宿泊のお客様にお楽しみいただけると確信しています。」
都内でみかけたら、1泊100万円の部屋に滞在している人がドライブしているという事実のほうに関心がいって、思わずドライビングしている人物に目がいきそうです。
詳しくはこちらを。

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

Audi R8 レーシングバージョン

Audi SportがR8のレーシングバージョンを来年の秋に販売するとのニュースです。
「アウディ・モータースポーツのウォルフガング・ウルリッヒ氏は、「R8のデビュー以来、レースバージョンに関するお問い合わせが殺到しています。アウディR8をベースに最先端テクノロジーとアウディ一流のクオリティを融合させ、同時に優れた日常性も持ち合わせているお客様向けR8レーシングバージョンを提供します」とコメントしている。」
とのことです。
価格は22万ユーロ(=約3,450万円）です。
詳しくはこちらを。

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

アウディR8, 「日常の足」になるスーパーカー?

SANKEI EXPRESSによるAudi R8の試乗レポートです。

同レポートを執筆した佐藤修氏によると、
「アウディR8の試乗全行程は300キロ以上に及んだが、タコメーターの回転計はアイドリング時でもピタリと安定し、エンジンがむずがることも一切なかった。速くて格好いいだけでなく、日常の足としても使えるR8。アウディというブランドが持つ信頼感を肌で感じ、おじさんドライバーを十二分に痺（しび）れさせてくれた。」
とのことです。

ちょっとした段差ですぐにシャーシを擦ってしまいそうです。
日常で使うには相当に気を遣うでしょうが、その燃費や安定性、運転のしやすさといった内容を読む限り、余裕のある人ならメインの車として考えてもいいのかもしれません。
でもドライブ先でうっかり変なところに駐車はできませんね。

詳しくはこちらを。

ENGINE (エンジン) 2007年 10月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/08/25
• メディア: 雑誌

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

Audi R8 V10が激写される

本当に激写なのか、単なるリーク写真なのかはさておき、Audi R8 V10の量産モデルの実車と思われる車両写真が出回っています。
撮影された場所はAudiの子会社quattro GmbH本社の駐車場のようですから、撮影したカメラマンは呼ばれて撮ったんでしょう。



写真から分かる外観上の特長（といっても現在のR8と見比べないと分からないレベルだったりしますが）は、
- 2 x 2のタイプから2 ×1のタイプにマフラーが変更
- より大きなサイドエアインテーク
- グリルレイアウトの羽が4本から2本に変更
- より大きくなったディスクブレーキ
といったところです。
詳しくはこちらを。
永遠に縁のない車ですが、一度試乗してみたいものです。

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モーターマガジン社
• 発売日: 2007/12/27
• メディア: 雑誌

Audi R8, ヘッドライトのフルLED化オプション

かねてよりAudi車のフルLED化が推進されていることは報じられていましたが、いよいよR8にヘッドライトのフルLED化オプションが設定された模様です。
欧州でLEDの認可が下りたということでしょうか。
現状のヘッドライト周りは下の写真ですが、

フルLEDにした場合は下のようになり、現状の24個の昼灯用LEDに30個のLEDが追加され、ターンシグナル、ロービーム、ハイビーム用に使用されるようになります。

ぱっと見で、ターンシグナル（ウィンカー）の配置が変わっているのが特長的です。
気になる価格ですが、米ドルで6,150ドル（約65万円）ということです。
（追記2008年6月3日：朝日新聞の記事によると”本国でのオプション価格は、3,590ユーロ（約58万8,000円）だそうです。）
↓ アップの写真

参考記事では、「見逃してはならないオプション」だそうです。
たしかにより先進的イメージになっています。
詳しくはこちらを。

AUTO CAR JAPAN (オートカージャパン) 2008年 05月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2008/03/26
• メディア: 雑誌

Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モーターマガジン社
• 発売日: 2007/12/27
• メディア: 雑誌

レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウドにAudi R8をプレゼントか

海外のサッカーシーズンも終了を向かえ、選手の移籍の話題が豊富になってきましたが、中でも超目玉の話はマンチェスター・ユナイテッドFCのクリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリードへの移籍ではないでしょうか。
レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウドにR8をプレゼントするという話題が出ています。
レアル・マドリードと言えばAudi AGがスポンサーになって、選手に自動車を提供したりして、映画ゴールでもAudi A8やQ7に乗る選手が登場します。(Audiはマンチェスター・ユナイテッドFCのスポンサーでもあります。)
ゴール3が製作されるようなことがあれば、クリスティアーノ・ロナウドがAudi R8に乗って登場したりするのでしょうか。
詳しくはこちらを。
＜追記：その後マンチェスター・ユナイテッドFCがレアル・マドリードに警告を発しているという状況です。(こちら)＞
↓ 先日のCL決勝戦でのゴールシーン。

クリスティアーノ・ロナウド公認のHPはこちら。

徹底検証! ウイニングイレブン2008 常勝への道 (KONAMI OFFICIAL BOOKS)

• 作者:
• 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテイメント
• 発売日: 2008/01/24
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

マンチェスター・ユナイテッド カーリングカップ優勝への全軌跡

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

EURO2008プレビューVol.1 欧州選手権オーストリア・スイス大会出場国ハイライト A&Bグループ

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

英王室ヘンリー王子の愛車はAudi R8

「ヘンリー王子の警護車両に煽られた！」と一般人が警察に苦情を申し出たことがニュースになり、ヘンリー王子の愛車がAudiのR8であることが判明しました。
(↓アフガニスタンでの写真より)

同ニュースによると
「ティム・ウィリアムズ（Tim Williams）さん（33）は10日、首都ロンドン（London）の高速道路で車を運転していたところ、時速160キロ以上で走行するアウディ（Audi）R8型スポーツカーに追い越された。ウィリアムズさんは、追い越されざまに助手席に乗るヘンリー王子を目撃したという。
(中略)
交通量が多かったことで走行車線への車線変更が不可能だったため、ウィリアムズさんはこの後、この警察車両によって背後から煽られたうえ、時速160キロ前後での走行を余儀なくされたという。」
とのことです。
運転していたようではないので本人の車かは不明ではありますが。
詳しくはこちらを。

CG (カーグラフィック) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/10/01
• メディア: 雑誌

NAVI (ナビ) 2007年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニ玄社
• 発売日: 2007/09/26
• メディア: 雑誌