アメノナカノ青空 ★ [movie ★]
<2003年:韓国>
女性監督による映画だということで、その演出効果のせいか、バックに流れる音楽も映像も(よい意味でも悪い意味でも)甘ったるいです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」路線の映画ですが、あまり悲痛な場面はなく、メッセージ性よりも雰囲気を重要視しているのかなと思いました。
最後に一人残ってしまった母親の悲しさや寂しさがほとんど描かれていないのが残念な気がしました。
韓国映画と恋愛映画が好きな人限定といった映画ではないでしょうか。
その他の方は観ても退屈かな、と。
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