Audi, 今年のル・マン参戦はバイオフューエル混合燃料に対応エンジン [audi world wide]
2006年からディーゼルエンジンでル・マンを連覇中のAudiですが、今年はさらに進んだバイオフューエル混合燃料に対応したエンジン(基本的にディーゼルエンジン)で参戦するということです。
(↓ R10 TDIプロトタイプの公開写真)
「アウディは6月14日~15日に開催される2008年ルマン24時間耐久レースに、バイオフューエルを燃料とする3台の「アウディ R10 TDIプロトタイプ」を世界で初めて投入する。このバイオフューエルは、バイオウェイスト(生物系廃棄物)から製造されたもので、従来の軽油と比較した場合、CO2排出量が90%近く低減されると期待されている。」
ということです。
詳しくはこちらを。
(↓ R10 TDIプロトタイプの公開写真)
「アウディは6月14日~15日に開催される2008年ルマン24時間耐久レースに、バイオフューエルを燃料とする3台の「アウディ R10 TDIプロトタイプ」を世界で初めて投入する。このバイオフューエルは、バイオウェイスト(生物系廃棄物)から製造されたもので、従来の軽油と比較した場合、CO2排出量が90%近く低減されると期待されている。」
ということです。
詳しくはこちらを。
24 Heures De Mans 12-13, 2004 / 2004 Le Mans 24 Hours (Endurance Is Le Mans)
- 作者: Jean-Marc Teissedre
- 出版社/メーカー: Chronosports
- 発売日: 2005/03/07
- メディア: ハードカバー
こんにちは。
最初、てんぷらの香りがするレーシングカーを想像しました。
微生物が出すメタンガスをGTL化して使うようですね。
バイオエタノールより環境負荷(と言うより穀物相場への影響)が少なそうですね。
by microburstar (2008-06-04 17:54)