ブルドッグ人質救出作戦 ★ [movie ★]
<2000年:フランス>
映画の出だしはマンハッタンの遠景から始まり(当然WTCがどーんと中心に映っている)、色々な国籍の登場人物が妙になまりのある英語で喋っていますが、なんと純粋な?フランス映画らしいです。
タイトルから察しがつくとおりのB級アクション。
1990年代ぐらいまでは陰の極悪人といえば、麻薬や兵器(ウィルス兵器)を密売するのが映画では定石の設定でしたが、2000年代に入り人命を商売道具としているのが最も悪であるという設定に変化してきているように思います。
この映画もその流れを汲んだストーリーになっていますが、何故か米国から派遣される(元特殊部隊?の)イスラエル人が現地のポーランド人刑事と組んで事件に挑むことになります。
このイスラエル人役のゲッツ・オットーは、007トゥモロー・ネバー・ダイでスタンパーを演じていた役者ですので何となく見覚えのある人も多いのではないでしょうか。
映画での悪人の設定は、西部劇の銀行強盗から時代々々を反映してきていますが、次に現れる悪人はどういうパターンとなるでしょうか。
映画そのものはやたらに強い主人公(ゲッツ・オットー)が悪人を全部やっつけてめでたしめでたしというありきたりなものでした。
映画の出だしはマンハッタンの遠景から始まり(当然WTCがどーんと中心に映っている)、色々な国籍の登場人物が妙になまりのある英語で喋っていますが、なんと純粋な?フランス映画らしいです。
タイトルから察しがつくとおりのB級アクション。
1990年代ぐらいまでは陰の極悪人といえば、麻薬や兵器(ウィルス兵器)を密売するのが映画では定石の設定でしたが、2000年代に入り人命を商売道具としているのが最も悪であるという設定に変化してきているように思います。
この映画もその流れを汲んだストーリーになっていますが、何故か米国から派遣される(元特殊部隊?の)イスラエル人が現地のポーランド人刑事と組んで事件に挑むことになります。
このイスラエル人役のゲッツ・オットーは、007トゥモロー・ネバー・ダイでスタンパーを演じていた役者ですので何となく見覚えのある人も多いのではないでしょうか。
映画での悪人の設定は、西部劇の銀行強盗から時代々々を反映してきていますが、次に現れる悪人はどういうパターンとなるでしょうか。
映画そのものはやたらに強い主人公(ゲッツ・オットー)が悪人を全部やっつけてめでたしめでたしというありきたりなものでした。
トゥモロー・ネバー・ダイ (デジタルリマスター・バージョン)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
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