ウエスト・ワールド ★★ [movie ★★]
<1973年:米国>
本作の監督であるマイケル・クライトンは、ジュラシックパークの原作者でもありますが、日本ではER緊急救命室の脚本・制作総指揮者として名高いのではないでしょうか。
作家として素晴らしい活動を続ける一方で、このウエスト・ワールドをはじめ、数本の映画監督もつとめています。
今観てみると、ロボット・アンドロイドが人間を追いつめていくという内容は、もう完全にターミネーター的です。
そして、テーマ・パークと故障によってそこのロボットが人を襲いだすという筋書きはロボットが恐竜になればジュラシック・パークそのものです。
ユル・ブリンナー扮する西部のガンマンのロボット(お腹がちょっとぽっこりしていますが、荒野の七人の時の格好のままですので西部劇ファンにはたまらない)が、自分を撃ち殺した観光客を追いつめていくというものです。
機械の目が足跡を浮かび上がらせて追跡したり、遠くにいる人物をズームアップさせたりといった演出もターミネーターに引き継がれていると思われます。
本作の監督であるマイケル・クライトンは、ジュラシックパークの原作者でもありますが、日本ではER緊急救命室の脚本・制作総指揮者として名高いのではないでしょうか。
作家として素晴らしい活動を続ける一方で、このウエスト・ワールドをはじめ、数本の映画監督もつとめています。
今観てみると、ロボット・アンドロイドが人間を追いつめていくという内容は、もう完全にターミネーター的です。
そして、テーマ・パークと故障によってそこのロボットが人を襲いだすという筋書きはロボットが恐竜になればジュラシック・パークそのものです。
ユル・ブリンナー扮する西部のガンマンのロボット(お腹がちょっとぽっこりしていますが、荒野の七人の時の格好のままですので西部劇ファンにはたまらない)が、自分を撃ち殺した観光客を追いつめていくというものです。
機械の目が足跡を浮かび上がらせて追跡したり、遠くにいる人物をズームアップさせたりといった演出もターミネーターに引き継がれていると思われます。
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- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
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