デッドリー・フレンド ★

<1986年：米国>

タイトルがタイトルですから、まぁホラー系の映画かなと思って見始めると、なぜかBBという人工知能ロボットとその頭脳(CPU)を開発した天才少年と隣に住んでいる少女の青春映画のような展開になっていきます。
BBが近所の意地悪ばあさんにライフルで撃たれるあたりから、話だんだん？？？状態となり最初の展開とは異なる思わぬ方向に進みます。
↓ 何故こんなポーズなのかは観てのお楽しみ？

BBと父親からDVを受けていた少女の憎しみがまじりあってというホラー映画に後半は展開し、かなりグロなシーンも登場します。
この少女役の女優はたぶん馬鹿らしいと思いながらも、馬鹿らしい演出を熱演しています。
前半はあくまでフリですが、なぜ怪力にまでなるのか？といった観客の疑問などはどうでもいい感じで後半はガンガン進みます。
Trailer ↓

Deadly Friend

• 出版社/メーカー: Warner Home Video
• メディア: VHS

コメント 2

初めて書き込みします。
わたしもアウディにのっていて、時々ブログ拝見させてもらっています。

この間、仕事やりながらテレビ見てたらやってました。余りの馬鹿馬鹿しさに見入ってしまい。仕事そっちのけで最後まで行ってしまいました。脳にＣＰＵ直付けするあたりから、大笑いでした。
ロムの書き換えでパワーアップしたんでしょうか（笑。
by たろじろ (2008-09-15 00:29) 

たろじろさん、コメントありがとうございます。
深夜放映の映画を観ていると、こんな映画あったんだと思うものが結構ありますね。
CPUはしかも電源まで備えているという凄い性能でしたね。
by u4 (2008-09-15 19:49)