サラ・ブライトマンのコンサートに行ってきました [hobby]
5年ぶりの日本公演となったサラ・ブライトマン。
これは行くしかないでしょう、ということで何とか追加公演のチケットを確保して行ってきました。
しかも確保できたのは端の方とは言えアリーナの前から5列目というなかなかの席でした。
一時ややぽっちゃりした感じだったサラ・ブライトマンですが、この数年の間に行われたビジュアルのイメージチェンジが見事に成功し、今や世界中でコンサートチケットがソールドアウトする世界一とも言われる歌姫となりました。
イメージチェンジと言えば、もう50歳近い年齢を全く感じさせないCDジャケットの写真からも、プロデューサーの演出力の凄さを感じます。
代表曲である"Time to Say Good-by"はもう13年ほど前の大ヒット曲ですが、その頃のサラよりも今の方がより若々しく、より洗練された存在になっています。
コンサートで驚いたのは、演出上完全に仰向けに寝た状態で歌うところです。
あの姿勢で歌えるのは、ミュージカル出身による歌唱力の高さがあるからだと思います。
今回のシンフォニーツアーの構成はデュエットも多く、私はそのデュエットによる演出が一番気に入りました。
残念だったのは、海外では生で演奏されるオーケストラがカラオケによるものだった点です。
あと、やはり武道館はコンサート会場としては反響がありすぎますね。
とは言えそれらを超越したクオリティの高いコンサートを満喫してきました。
これは行くしかないでしょう、ということで何とか追加公演のチケットを確保して行ってきました。
しかも確保できたのは端の方とは言えアリーナの前から5列目というなかなかの席でした。
一時ややぽっちゃりした感じだったサラ・ブライトマンですが、この数年の間に行われたビジュアルのイメージチェンジが見事に成功し、今や世界中でコンサートチケットがソールドアウトする世界一とも言われる歌姫となりました。
イメージチェンジと言えば、もう50歳近い年齢を全く感じさせないCDジャケットの写真からも、プロデューサーの演出力の凄さを感じます。
代表曲である"Time to Say Good-by"はもう13年ほど前の大ヒット曲ですが、その頃のサラよりも今の方がより若々しく、より洗練された存在になっています。
コンサートで驚いたのは、演出上完全に仰向けに寝た状態で歌うところです。
あの姿勢で歌えるのは、ミュージカル出身による歌唱力の高さがあるからだと思います。
今回のシンフォニーツアーの構成はデュエットも多く、私はそのデュエットによる演出が一番気に入りました。
残念だったのは、海外では生で演奏されるオーケストラがカラオケによるものだった点です。
あと、やはり武道館はコンサート会場としては反響がありすぎますね。
とは言えそれらを超越したクオリティの高いコンサートを満喫してきました。
冬のシンフォニー(デラックス・エディション)(限定生産:デジパック仕様盤)(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: CD
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