Audi Japan, ようやくクリーンディーゼルを投入 [Audi A4]
個人的には「やっと出しましたか」という感じなのですが、欧州市場から随分と遅れて、Audiがようやく日本市場にディーゼルエンジン車を投入することになりました。
車種はAudi A4で、エンジンは欧州と同じく2.0TDIeとなります。
今はディーゼル燃料の価格がレギュラーガソリンと大差ないため、そのコストメリットがなかなか出にくいですが、環境対応という面でクリーンディーゼル車の果たす役割は小さくないと思います。
「アウディは23日、『A4』に「2.0TDIe」を設定した。欧州複合モード燃費21.7km/リットル、CO2排出量119g/kmというクラストップレベルの環境性能が売りだ。
アウディは環境性能に特化したモデルを「eシリーズ」として展開。eはエフィシエンシィを意味し、エンジンの性能向上だけでなく、各種抵抗を徹底して減らすことで、燃費やCO2などの環境性能を改善している。
(中略)
eシリーズとしては4番目となるA4の2.0TDIeは、2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」(136ps)を搭載。6速MTとの組み合わせで、0-100km/h加速9.5秒、最高速215km/hの過不足ない性能を発揮する。
この2.0TDIeは、アイドリングストップ機能を専用装備。車両が停止した時、ギアをニュートラルに入れ、クラッチペダルから足を離すとエンジンが自動的にストップ。クラッチを踏み込むと、エンジンが始動する。これにより、燃費は最大0.9km/リットル、CO2排出量は最大5g/km削減した。」
とのことです。
このアイドリングストップ機能、全てのエンジン車にも搭載してもらいたいものです。
詳しくはこちらを。
車種はAudi A4で、エンジンは欧州と同じく2.0TDIeとなります。
今はディーゼル燃料の価格がレギュラーガソリンと大差ないため、そのコストメリットがなかなか出にくいですが、環境対応という面でクリーンディーゼル車の果たす役割は小さくないと思います。
「アウディは23日、『A4』に「2.0TDIe」を設定した。欧州複合モード燃費21.7km/リットル、CO2排出量119g/kmというクラストップレベルの環境性能が売りだ。
アウディは環境性能に特化したモデルを「eシリーズ」として展開。eはエフィシエンシィを意味し、エンジンの性能向上だけでなく、各種抵抗を徹底して減らすことで、燃費やCO2などの環境性能を改善している。
(中略)
eシリーズとしては4番目となるA4の2.0TDIeは、2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」(136ps)を搭載。6速MTとの組み合わせで、0-100km/h加速9.5秒、最高速215km/hの過不足ない性能を発揮する。
この2.0TDIeは、アイドリングストップ機能を専用装備。車両が停止した時、ギアをニュートラルに入れ、クラッチペダルから足を離すとエンジンが自動的にストップ。クラッチを踏み込むと、エンジンが始動する。これにより、燃費は最大0.9km/リットル、CO2排出量は最大5g/km削減した。」
とのことです。
このアイドリングストップ機能、全てのエンジン車にも搭載してもらいたいものです。
詳しくはこちらを。
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