Audiがアイドリングストップ仕様のエンジンを導入の模様

Audiが使用燃料削減のためのアイドリングストップ仕様のエンジンを市場導入してくる模様です。
完全に自動車が停止した状態になると自動的にエンジンを停止し、クラッチがつながると自動的にエンジンがかかるという一般的なアイドリングストップ仕様です。
↓ メーターの中央部分の表示に注目！

Audiはこの仕様の導入により、100kmあたりの走行あたり0.2Lの使用燃料削減、1kmあたり5gのカーボン排出削減が期待できるとしています。
導入されるエンジンはA3 1.4 TFSIをはじめ、A4やA5の2.0Lのものからということで、今年の後半からとありますので、日本市場にも秋口には2010年モデルで導入されるかもしれません。
詳しくはこちらを。

カーボン・オフセット―自分の出したCO2に責任を持つしくみ

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コメント 4

これは、興味ありですねぇ。
我が家も長い時間の交差点停車時には、エンジン停めて待ってますので、
色々な努力を惜しみなくしてやって欲しいですねぇ。
ディーゼル仕様に更にこのシステムが加わると買いですかねぇ。

by ひでくん (2009-05-19 13:25) 

ひでくんさん、コメントありがとうございます。
一時エンジン切ってみたのですが、カーナビまで切れてしまい逆にイライラしてしまいました。
既存の車もソフトのアップデートで対応してくれるといいんですが。
by u4 (2009-05-20 21:30) 

それはストレスですねぇ。
我が家のA4は純正のMMSを使用していますが、
エンジン切ってもナビもコンポも稼動してますよ！
配線か型の問題でしょうか。

今回のクルマはその点はどうなんでしょうね。
一度営業さんに聞いてみようと思います。
by ひでくん (2009-05-21 08:26) 

A3に純正のナビなのですが、A4とは電気関係の設計が違うのかもしれません。でもTTの純正も同じナビなので、そんなしょぼい設計だとおかしいですよね。今度営業さんに電話して聞いてみます。
by u4 (2009-05-21 22:54)