Audi A3 TDIがグリーンカーオブザイヤーを獲得 [Audi A3]
ロサンゼルスモーターショーで審査されていたグリーンカーオブザザイヤー。
昨年受賞したVWジェッタTDIに続いて今年はAudi A3 TDIが受賞し、日本メーカーが得意としているハイブリッドエンジンの候補車を退けてクリーンディーゼルエンジンの2連覇となりました。
「審査員の一人である『グリーン・カー・ジャーナル』と『GreenCar.com』の編集員のロン・コーガン氏は受賞のポイントとして「アウディA3TDIはコンパクト・ラグジュアリー・カー。EPAハイウェイ42pmgと一般的なガソリンエンジンに比べ50%も燃費に優れていることに加えて、静かなクリーンディーゼルが低速トルクとファンtoドライブを両立、機能的な5人乗りハッチバックのパッケージング等々、“全て”を兼ね備えるモデルだ」とコメント。
栄誉に輝いたアウディオブアメリカのヨハン・ダ・ネイスン社長は「2010年のグリーンカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで、アウディA3TDIのクリーンディーゼル技術が燃料消費を抑え、温室効果を抑えるという、明るい未来を広く示すことが出来ました」と喜びを語った。」
とのことです。
詳しくはこちらを。
日本市場ではなかなか浸透しないクリーンディーゼルエンジン、今後世界の潮流はどちらに向かうのでしょうか。
昨年受賞したVWジェッタTDIに続いて今年はAudi A3 TDIが受賞し、日本メーカーが得意としているハイブリッドエンジンの候補車を退けてクリーンディーゼルエンジンの2連覇となりました。
「審査員の一人である『グリーン・カー・ジャーナル』と『GreenCar.com』の編集員のロン・コーガン氏は受賞のポイントとして「アウディA3TDIはコンパクト・ラグジュアリー・カー。EPAハイウェイ42pmgと一般的なガソリンエンジンに比べ50%も燃費に優れていることに加えて、静かなクリーンディーゼルが低速トルクとファンtoドライブを両立、機能的な5人乗りハッチバックのパッケージング等々、“全て”を兼ね備えるモデルだ」とコメント。
栄誉に輝いたアウディオブアメリカのヨハン・ダ・ネイスン社長は「2010年のグリーンカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことで、アウディA3TDIのクリーンディーゼル技術が燃料消費を抑え、温室効果を抑えるという、明るい未来を広く示すことが出来ました」と喜びを語った。」
とのことです。
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日本市場ではなかなか浸透しないクリーンディーゼルエンジン、今後世界の潮流はどちらに向かうのでしょうか。
Audi A3 2006, 2007, 2008, 2009: Repair Manual on DVD-ROM
- 作者: Audi of America
- 出版社/メーカー: Bentley Publishers
- 発売日: 2009/04
- メディア: CD-ROM
ディーゼルこそが、地球を救う―なぜ、環境先進国はディーゼルを選択するのか?
- 作者: 小川 英之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
とにかく早く日本にも導入して欲しいですぅ。
とっても興味アリですよぉ。
by ひでくん (2009-12-05 12:31)
A1のハイブリッドとA3やA4などのディーゼルTDI、どちらが日本ユーザーには受け入れやすいのでしょうね。
by u4 (2009-12-05 21:10)