Audiは自動車メーカーの中でCO2排出を最も抑えている会社 [audi world wide]
Audi siegt im ADAC-Markenvergleichという記事が出ていました。
直訳で他の自動車メーカーに打ち勝ったという意味のようで、何に勝ったかというとCO2の排出量を最も抑えている自動車メーカーということのようです。
ここにももっと詳しいことが書かれているようですが、ドイツ語は読めませんので、後日Audi JapanのHPに掲載されていたら改めて紹介します。
カーボンリスク―CO2・地球温暖化で世界のビジネス・ルールが変わる
- 作者: 末吉 竹二郎, 井田 徹治
- 出版社/メーカー: 北星堂書店
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
アウディ、ソルトレイクで1-2フィニッシュ [audi world wide]
1999年から行われているアメリカン・ル・マン・シリーズの最新結果です。
以前現地でNascarの予選を見る機会がありました。
とにかく広大な土地の国なので、レース場が驚くほど沢山あります。
以下、プレス発表からの転載。
米国ユタ州で開催された第5戦アメリカンルマンシリーズ(ALMS)で、アウディR10 TDIをドライブするリナルド・カペロ/アラン・マクニッシュ組とエマニュエル・ビロ/マルコ・ヴェルナー組は、1-2フィニッシュを決め、5戦連続で首位に輝いた。
8番グリッドのビロは、すばらしいスタートダッシュを決め、7台をパス。首位で第1コーナーに飛び込んだ。一方カペロは、予選で8位のタイムをマークしていたが、セッション後半でスピン、チームは4本すべてのタイヤを交換する決定を下し、グリッド最後尾からのスタートとなった。しかしカペロも好スタートを切り、ライバルを次々とオーバーテイク、ピロに続く2位となった。
ピロは22周目にピットイン、首位のままヴェルナーにステアリングを委ねた。これによりカペロが暫定首位に立ったが、彼もすぐにピットイン。初回ピットストップが完了し、レース前半戦が終わる頃にはマクニッシュがレースをリード。2台のアウディR10 TDIは、ともに第2スティントを長くとる戦術を採用した。最終的には、マクニッシュはLMP2カテゴリのポルシェから9.9秒差の2位でチェッカーを受け、カペロとともにLMP1カテゴリでライバルとのポイント差を拡大した。ヴェルナー/ピロ組は総合6位、LMP1カテゴリー2位でゴールし、5戦連続カテゴリー1-2フィニッシュとなった。
レースの様子 ↓
Audi TDIのCM ↓