PC or Macの壁紙をAudiカレンダーにしましょう [Audi Q3]
Audi.com内にある、ダウンロードのサイトからカレンダー壁紙をダウンロードしましょう。
もちろん、カレンダーの入っていない車だけの壁紙もよりどりみどりです。
ちなみに6月はこれ ↓ です。
このAudi Q3と言われている車種はいつ発売になるのでしょう。
(噂レベルでは2009年以降とか。)
関連記事:
Audi Q3 or Q5?
Audi A3 1.8 TFSI vs. New BMW 120i [Audi A3]
BMW JapanからNew BMW 1 SeriesのDMが届きました。
New 120iは随分と装備がアップしたようです。
価格は税込みで3,530,000円。
新たな標準装備は、
バイ・キセノン・ヘッドライト
マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール
電動シート
フロアマット
といったところです。
これに対抗するのはAudi A3 1.8TFSIになるわけですが、価格は税込みで3,480,000円で、120iより5万円安い設定です。
上記装備の装着を比較してみると、
バイ・キセノン・ヘッドライト:〇
マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール:×
電動シート:×オプション設定もなし
フロアマット:〇
BMW 120iにはなくて、A3 1.8TFSIにある絶対的な存在は、パドル・シフトといったところでしょうか。
FFかFRか、AudiかBMWか、あとはスタイリングの好み、後席をどの程度重視するかによりますが、どちらを選んでも間違った選択にはならないと思います。
A3 1.8TFSIがコストパフォーマンスの面で120iに対抗するには、電動シートを標準もしくは目茶苦茶お得な価格設定でオプション追加できるようにする必要があるのではないでしょうか。
正直言って、New 120iのコストパフォーマンスは相当高いと思います。
がんばれAudi Japan!
Audi Q3 と Audi Q5 について [Audi Q3]
Q3とQ5は、ちょっと情報がごちゃ混ぜになっている感じがあるので、自分なりに整理しました。
(間違ってるかも)
Q3 ↑ :2007年上海のモーターショーにてCross Coupe Quattroとして発表された車種。
プラットフォームはA3なので日本的なサイズ(TOYOTA RAV4的?)。
市販時(2009年?)には次期GOLFがプラットフォームになるという話もありますが、Vのプラットフォームを5、6年で切り替えるかはやや疑問。
Q5 ↑ :次期Audi A4がプラットフォームとされている。
インゴルシュタット工場で生産され、2008年以降に発売開始予定。
この生産のためにインゴルシュタット工場は3億ユーロを投資すると公式に発表されている。
Q3まで揃うと、AudiはQ3, Q5, Q7とSUVに強力なラインナップができます。
割とカチッとしたデザインのQ3と、全体的にちょっとヌメッとしたデザインのQ5ですが、私としてはQ3に魅力を感じます。
Cross Coupe Quattro(Q3)を早くAudi Forum Tokyoで展示して欲しいものです。
関連記事:
Audi Q7
Audi Q3 or Q5?
Audi Quattro: A Celebration of the World's First 4x4 Saloon (Haynes Great Cars)
- 作者: Jeremy Walton
- 出版社/メーカー: Haynes Pubns
- 発売日: 2008/03/15
- メディア: ハードカバー
Audi (Sutton's Photographic History of Transport)
- 作者: P. Harris
- 出版社/メーカー: Sutton Pub Ltd
- 発売日: 1999/02
- メディア: ペーパーバック
ディレイルド 暴走超特急 ★★ [movie ★★]
<2002年:米国>
題名通り列車が舞台で、脱線事故が起きたりして、最近の定番的な生物兵器の奪い合いを主題こしたアクション映画。
こういう手の映画はポンポンと話が進んで、90分程度で終わってくれるのが一番いいです。
そういう意味で、この映画はその期待通り。
テンポもよいし、クドクドと説明的な部分はないし、ジャン・クロード・バンタムが活躍するのをただ観ていればいいわけです。
爆発シーンも盛りだくさんで、それぞれが結構迫力あります。
最後のカットはプロデューサーの趣味でしょう。
ストーリーに関係ない見所ですが、スロベキアでタクシーに乗って主人公が現れるシーンに使われてたタクシーがAudiでした。 ↓ この車。Audi 80 B3のようです。
欧州が舞台となる映画では、どんな車が出てくるかが結構楽しみでもあります。
Trailer ↓ 何語の吹き替えか不明。