Audi 2.0 TFSIエンジンが2.0L部門賞獲得 [audi info]
同エンジンは通算5回目の受賞という素晴らしい成果を残しています。
1L部門ではトヨタのiQなどに採用されているエンジンが日本車で唯一部門賞を獲得しています。
今年の大賞を獲得したのは1.4L部門での部門賞をとり、Audi A3などにも採用されている1.4 TSIエンジンです。
同賞に関する詳細はこちらを。
またInternational Engine of the Year 2009の公式HPはこちらです。
A5コンバーチブルのプロモーションビデオが掲載されています。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
元Jリーガー武田修宏氏の愛車はAudi A4 Avant? [audi info]
ちょっと病的なまでの物へのこだわりや生活ポリシーがある方で、クイズ番組でみせるあのXXぶりとは違う一面が披露されており、へーと思いながら見ていました。
途中、自分で車を運転して出かけるシーンがあり、車内が一瞬映ったのですが、ハンドルのセンターに4リングのマークがしっかりと入ってしました。
あまりに一瞬だったので、車種まで分からなかったわけですが、ネットで調べてみると4年ほど前のcarviewの記事にいきあたりました。(こちら)
↓ このいかにも合成という表紙の記事
検索結果をみると以前はベンツに乗っていたりしたようですが、この何年か(少なくとも4年以上)はAudi車のオーナーのようです。
ファッションなどからイタリア車とか、スポーツカーとか乗っていそうなイメージでしたが、案外堅実的な一面を持った人なんだなぁなどと思いました。
Audi Japan, 第7回アジア・マーケティング・エフェクティブネス賞(AME)で銀賞を受賞 [audi info]
あのキャンペーンで提供されていたブログパーツは、『考える人』をモチーフにした彫像がブラウザ上を勝手に動き回って適当な言葉をピックアップしたりするギミックがあったりしてなかなかおもしろかったです。
↓ひな祭りの時期にはこんな画面のバージョンもありました。
詳しくはこちらを。
Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”
- 作者: 渡辺 英輝
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2007/03/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Audi 100周年記念「100万円サポートキャンペーン」中! [audi info]
期間中、このキャンペーンに当選できるのはわずか2名ですので、キャンペーンの費用は200万円となるわけですが、デジカメを何十名とかに当選させるようなキャンペーンよりも購買意欲を駆り立てるという意味では効果があるように思います。
5万円のデジカメ欲しさに500万円もする車を買う人はいないでしょうから、こちらの100万円サポートのキャンペーンはまさに当たればラッキーという感じが非常に高いと思いますので、これは投資対効果が非常に高いのではないでしょうか。
キャンペーンの概要
「アウディのスポーツマインドを体現する洗練のスポーツカー、アウディTT。アウディの創立100周年を記念して、TTの購入をアウディが100万円サポートするという内容。7月20日までの期間中、抽選で計2名様に100万円購入サポートが当たる。購入検討者にとっては、TTクーぺ/ロードスターを手にするチャンスとなる。また、期間中に成約の方も、応募可能となる。」
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2006年 12月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 雑誌
Excittement. Die neue Generation des Audi TT
- 作者: Dirk Maxeiner
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2007/03
- メディア: ハードカバー
Audi, エコラインナップ車を25万円値引き中 [audi info]
ということで、日本車の多くを対象とした「車齢13年超車からの乗換え(廃車)で25万円(軽自動車12.5万円)の補助金がもらえる」というエコカー補助金制度が始まろうとしていますが、日本車に顧客が流れるのを何とかしようという動きで独自の値引き制度を実施しています。
対象となるのは車齢13年超という規制はなく、<アウディ エコ ラインアップ キャンペーンの対象車種>となるA3, A4, A5, A6, Q7への買い替えであれば25万円引きとなります!
さらに車齢13年超とであれば廃車であっても上記のエコカー補助金も受けられということです。
「アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニクベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、本日より6月末日まで、環境性能に優れた最新のアウディモデルへのお乗換えをサポートする「アウディ エコラインアップキャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、現在自家用車を保有するお客様が、アウディの最新ラインアップの中から2010年燃費基準をクリアした 17車種へお乗換えいただく場合、ご購入支援として1台あたり25万円をアウディが負担するものです。キャンペーンの適用には下取り(車齢13年超の車両の場合は廃車でも可)があることが条件となります。下取り車両の経年数は問いません。アウディジャパンはこのキャンペーンにより、より環境に優れたクルマへのお乗換えをサポートし、環境保護へ貢献します。」
詳しくはこちらを。
エコカー補助金の詳細はこちらを。
エコカー戦争 ~次世代クルマ戦争に勝ち残るのはどこか (洋泉社BIZ)
- 作者: 畑野 旬
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ミスユニバース日本代表にAudi TT quattro 贈呈! [audi info]
(中略)
今回贈呈されたTTクーペは、「2.0TFSIクワトロ」でフルタイム4WDシステムを搭載するスポーツカー。
アウディジャパンでは、都会的で洗練され、個性ある日本女性の代表として選ばれた宮坂さんにふさわしい一台としている。 」
とのことです。(詳細はこちら)
ミス・ユニバース日本代表に選出されたことで、宮坂絵美里さんは約500万円相当の賞品を獲得されました。
見事に代表の座を勝ち得た努力に惜しみない拍手を贈りたいと思います。
Audiもけちらずに、TTSを賞品にするぐらいのことをしても良いのではないでしょうか。
日本代表としては、2007年に森 理世さんが日本人として二人目となるミスユニバースの栄冠を得ています。
ミスユニバースになると、15万ドル以上の賞品+給与(非公開)の収入+ニューヨークのアパートメント(1年間)という待遇を得ることができるそうです。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
Excittement. Die neue Generation des Audi TT
- 作者: Dirk Maxeiner
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2007/03
- メディア: ハードカバー
Audi AG, 第120回年次株主総会で新型車の発売計画発表 [audi info]
新型A5スポーツバックは、1月のデトロイトモーターショーで公開した『スポーツバックコンセプト』の市販版。『A4』と『A5』のシャシーをベースに、全長4950mmの堂々の5ドアクーペフォルムが構築される。
(中略)
新型A8はアウディのフラッグシップサルーン。こちらは11月後半に登場する。ライバルのメルセデスベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』よりも、スポーティさが前面に押し出され、インテリアも極めて洗練されたものになるという。」
とのことです。
新車情報に関して特に新しい情報はありませんが、発表時期などの詳細がだいぶ明らかになってきました。
一番実車を見てみたいのはA5 Sportbackでしょうか。
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モータマガジン社
- 発売日: 2009/02/28
- メディア: 雑誌
Audiがアイドリングストップ仕様のエンジンを導入の模様 [audi info]
完全に自動車が停止した状態になると自動的にエンジンを停止し、クラッチがつながると自動的にエンジンがかかるという一般的なアイドリングストップ仕様です。
↓ メーターの中央部分の表示に注目!
Audiはこの仕様の導入により、100kmあたりの走行あたり0.2Lの使用燃料削減、1kmあたり5gのカーボン排出削減が期待できるとしています。
導入されるエンジンはA3 1.4 TFSIをはじめ、A4やA5の2.0Lのものからということで、今年の後半からとありますので、日本市場にも秋口には2010年モデルで導入されるかもしれません。
詳しくはこちらを。
LE VOLANT (ル・ボラン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 雑誌
アウディジャパン、「AUDI MOBILE」を開設 [audi info]
とのことです。
「AUDI MOBILE」( http://m.audi.jp )の主な機能(コンテンツ)は以下の通り。
●ディーラー検索
●モデルラインアップ
●ダウンロード
●ニュース
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モータマガジン社
- 発売日: 2009/02/28
- メディア: 雑誌
LE VOLANT (ル・ボラン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 雑誌
Audi, 「インテリジェントエモーション」プロジェクト成果発表 [audi info]
「アウディは才能ある若いデザイナーを発掘する目的で、インテリジェントエモーションプロジェクトを開始。ミュンヘン大学応用科学部デザイン科の学生をサポートし、将来のアウディ像を描き出した。
11名の学生の作品は、ハイブリッドスーパーカーから、軽量デザインのインテリアをテーマに据えたものまでさまざま。中にはタイヤのない斬新な作品も見受けられる。アウディデザイナーの助言を受けながら、レベルの高い作品が完成した。」
とのことです。
詳しくはこちらやこちらを。
Audi 100. Entwicklung - Technik - Design
- 作者: Michael Modrow
- 出版社/メーカー: Heel Verlag Gmbh
- 発売日: 2008/06
- メディア: ハードカバー
シリーズ:アウディ100年の“歴史館” [audi info]
第1回から第6回までが掲載されています。
第1回には下記のようなAudi社創設の経緯が書かれていたりしますので、Audiの歴史を知るにはほどよい記事だと思います。
「アウディを支えるもう一つの屋台骨。それが長い歴史だ。今年7月にアウディは100周年の節目を迎える。アウディは、ベンツで工場長を務めたアウグスト・ホルヒが1889年に独立して「アウグスト・ホルヒ&カンパニー」を設立したのが前身。ホルヒは1901年に自動車生産をスタートしたが、なかなか結果が出せず、ついに会社を追われてしまう。
一念発起したホルヒは1909年に新会社を設立。社名に旧会社と同じ「ホルヒ」の名を使えなかったため、社名を「アウディ」にした。これがアウディ誕生の瞬間だったといわれる。ちなみに、「ホルヒ」はドイツ語で「聞く」を意味する。この「聞く」を意味するラテン語が「アウディ」だ。」
記事はこちらを。
Audiのスタイリッシュ・スプリング・キャンペーン [audi info]
「一切の妥協を廃して磨き上げたAudi A4に、革新の選択肢が追加。直噴エンジンに過給器を組み合わせ、さらなる高性能を追求した2.0ℓTFSIエンジンを搭載。その革新の走りを、アウディ生誕の地ドイツで体感していただけるキャンペーンをご用意しました。
A 賞は、Audi A4の世界を体感する4泊6日のドイツ旅行。ヨーロッパで最も有名なツーリングカーレースシリーズのひとつで、Audi A4が参戦するドイツツーリングカー選手権(DTM)の観戦や、アウディの歴史に燦然と輝く名車の数々をご覧いただけるアウディミュージアムの訪問、そして本場の地、ドイツでのAudi A4のドライブなど、充実のプログラムをご用意しております。」
ということです。
4泊6日のドイツ旅行とすると、あちらに滞在しているのは実質3日間程度でしょうか。
当選すればかなり密度の濃い、楽しい旅になるものと思われます。
キャンペーンの詳細、及び応募はこちらから。
応募しないことには絶対当たりませんので、一応私も応募します。
当たりますように。。。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モータマガジン社
- 発売日: 2009/02/28
- メディア: 雑誌
Audi Shark [audi info]
このSahrkは4輪の自動車ではなく、ホーバークラフトとしてデザインされています。
まぁ、コンセプト的にはスターウォーズに出てくるスピーダーなのでしょうか。
で、このデザインはトルコ在住で26歳のKazim Doku氏によるものということで、同氏は今までもいくつものコンペを制している優秀なデザイナーのようです。
こういった優秀なデザイナーは、どの企業からも引き手あまたでしょうが、独立して好きなデザインを続けている方が才能を発揮できるのかもしれません。
詳しくはこちらを。
Audi関連の洋書を何点か紹介 [audi info]
早速ですので紹介します。
洋書は入荷数が少ないからか、あっという間になくなってしまいますので、気になるものがあれば早めにチェックされることをお勧めします。
Audi AG,2009年は大幅な前年度比減でスタート [audi info]
(↓ A7は起爆剤になりえるか?)
米国とドイツという2大高級車市場でも、顧客がどんどん安い車に流れていて、例えば同じBMWを購入するにしても今まで5シリーズを購入していたような人達が3シリーズに流れているそうです。
Audiの販売台数は昨年同期比で78,679台から29%もダウンした56,200台となっています。
この調子が続けば、100万台を達成した2008年から一変し、て009年は80万台を切るという厳しい状況になりそうです。
自動車業界は在庫を処分するためにも、今後安売り合戦になっていく可能性がありそうな気がします。
ドイツの高級車メーカーがそういった波に乗るのか、在庫を抱えつつ生産を減らして耐えていくのか、とても気になります。
詳しくはこちらを。
Audi R1?が設計中の模様 [audi info]
「信頼できる筋の情報によると、Audi R1はすでに完成している。」とのことです。
毎度ながら「信頼できる筋」って一体何者でしょう。
↓ これはVWのBlueSport Concept
今年も強気に新車展開する様子のAudiですが、世界的な自動車業界大不況の中、どこまで強気の戦略が続けられるのか心配でもあります。(今朝の新聞ではトヨタが再度業績見込みを下方修正し、国内企業として過去最悪の営業赤字になる見込みというショッキングな記事が出ていました。どこまで悪化するのでしょう。)
詳しくはこちらを。
大恐慌入門 何が起こっているか? これからどうなるか? どう対応すべきか?
- 作者: 朝倉 慶(あさくら けい)
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: 単行本
Audi AG, ついに減産計画を発表 [audi info]
・2月にインゴルシュタットとネッカースルムの工場ラインを6日間停止する
・計1万2千台の減産
というものです。
2月の下旬にドイツの南部地方でお祭りがあるので、その時期に実施するそうで、休業期間中の従業員(約2万5千人の製造系従業員)の給与は行政からほぼ満額支給されるという仕組みがあるようです。
↓インゴルシュタット工場見学コースの一部(2005年頃)
2008年は念願の100万台販売を突破したAudiですが、この1%強にあたる生産カットに踏み切るだけでは今後すまないのではないでしょうか。
(今日の新聞によるとクライスラー救済中のフィアット自体も危ないとか、、、)
詳しくはこちらを。
Motor Magazine (モーター マガジン) 2008年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 雑誌
アウディスポーツ、「MIAチームワーク賞」を受賞 [audi info]
(中略)
昨年、アウディA4 DTMとアウディR10 TDIがワークスチームとして参加したレースは、28を数えます。アウディスポーツ チームアプトスポーツラインのティモ・シャイダーはDTMチャンピオンのタイトルを手中に収めました。アウディスポーツ チームヨーストのアレクサンドレ・プレマ、マイク・ロッケンフェラーは、欧州ルマン・シリーズのチャンピオンとなりました。また、ルーカス・ルールとマルコ・ヴェルナーはアメリカン・ルマン・シリーズのチャンピオンタイトルを獲得。ルマン24時間耐久レースでは、ディンド(リナルド)・カペロ、トム・クリステンセン、そしてアラン・マクニッシュを擁したアウディスポーツ チームヨーストが、アウディR10 TDIで3年連続優勝を実現しました。」
とのことです。
日本自動車メーカーが相次いで自動車レースから撤退する中、アウディは2009年もルマンにDTMと積極的に展開するそうです。
ルマンと言えば、昨年参加して想像以上の活躍をした東海大ですが、今年は2億円の予算に対し500万円しか集まらなかったために参戦できずというニュースが出ていました。
F1やWRC等も含め、今後の自動車レースはどうなっていくのでしょうか。
F1テクノロジーの最前線 自動車技術の最先端を行くF1マシンの秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 檜垣 和夫
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
Audi, 2008年の販売台数が100万台を突破! [audi info]
その台数は1,003,400台で、まさにギリギリです。
12月のセールスは対前年17.4%増の伸びだったということなので、年初のコミットをやや無理してでも達成したという感じです。
日本市場でも上位輸入車メーカーで唯一対前年を上回って、2008年は対前年5.4%増の16,040台を達成しています。
2009年にこの好調さを維持できるとは想像し難いのですが、Audiが世界中の自動車メーカーの中で唯一といってもいいほどの好調ぶりを示しているのは事実です。
詳しくはこちらを。
LE VOLANT (ル・ボラン) 2009年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 雑誌
LE VOLANT (ル・ボラン) 2008年 01月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/11/26
- メディア: 雑誌
Audi, 2008年の販売台数は100万台に届かない模様 [audi info]
世界的な自動車業界の大不況の中、Audiグループは過去最高の販売台数を達成しようとしているようです。
1月から11月までの11か月において、92万台強を販売しています。
これは昨年の89万台強から3万台近く(約3%)の販売増です。
ただし、この調子ですとぎりぎりですが年頭に目標としていた100万台には届きそうにありません。
あるいは無理してでもギリギリで100万台を超すようにする可能性もありますが、2008年に無理に数字を伸ばしても2009年での落ち込み幅が増えるだけなので、無理はしないように思われます。
詳しくはこちらを。
2009年は自動車業界にとって未曾有の経営危機を迎えそうですが、一人勝ち?状態のようなAudiは果たしてどんな経営戦略をとってくるのでしょうか。
今年1年間の記事閲覧ありがとうございました。
皆様、よい年をお迎えください。
AUDI―ドライビングの遺伝子を受け継ぐ先進技術の哲学 (ワールド・カー・ガイド・DX)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本