Audi S8 vs. Lexus LS600hL [Audi A8]
あちこちで大きなニュースになっていますが、Lexus LS600hLが発表されました。
後部座席にマッサージ機能までついている社長、役員用ハイブリッドLexusのお値段は1510万。
かたやこの値段に相当するAudi車はS8になります。
お値段は¥14,850,000。
どちらにしろ庶民に関係ない車ですけど。
早く日本市場にディーゼルエンジンを持ってこないとまずいんじゃないですか、Audi Japanさん。
日本では京都議定書への批准がますます重要になってきて、日本の社用車向けにはただのハイパワーのガソリンエンジンでは売れなくなります。
日本ではディーゼルエンジンは悪者扱いですが、新しい4200ccのディーゼルエンジンの環境性能をアピールすのは今でしょう。
↓ Audi A8 4.2 TDIの試乗レポート。
何を言っているかは分かりませんが、熱く色々と語っているのは伝わってきます。
ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々 ★ [movie ★]
<2000年:米国>
アメリカのアフリカン系友人から最初のナッティ・プロフェッサーのビデオ(英語版)を借りた時に「これは英語で観るとスラングだらけで多分分からないよ。」と言われました。
確かに字幕(英語)が出てても意味は分かりませんでした。(それに凄い早口だし。)
このナッティ・プロフェッサーシリーズは「ネイティブであってもアフリカン系でない人には理解不能な会話もかなりある。」そうです。
エディー・マーフィーが一人で全家族の役をやっていて、これ一つ一つのシーンを撮影するのにどれだけの撮影を重ねているんだろうと思いながら観てしまいます。
この2はジキルとハイドのような展開ですが、萎んだり、膨らんだりという特殊効果も向上していてその辺は見ごたえありますが、あまりにドタバタのシーンが多くて疲れました。
あと、会話の大半が下ネタとも言えるほど連発しますので、そういうのが苦手な方は観ない方がいいです。
ジャネット・ジャクソンの"Doesn't Really Matter"(島谷ひとみのヒット曲「パピヨン~papillon~」の原曲)が主題曲だったんですね。
映画は品がないので ↓ "Doesn't Really Matter"のミュージッククリップを。
閉ざされた森 ★ [movie ★]
<2003年:米国>
台本は名作 ↑ 羅生門にインスパイアされたのか?それとも、ただのパクリでしょうか。
出演は豪華な顔合わせです。
トラボルタの映画では、やはりフェノミナンがいいと思います。
ラストシーンのクラプトンの主題歌チェンジ・ザ・ワールド ↓ が心に染みます。
閉ざされた森のTrailerはこちら ↓ 。
Audiの創業者アウグスト・ホルヒ氏 [audi info]
Audiの創業者のアウグスト・ホルヒ氏 ↓ 。
(August Horch 1868-1951)
同氏は、自動車史の黎明期にベンツ社で工場長を務めた後に独立してホルヒ社を設立。1901年から独自に自動車生産を開始し、当時としては高性能・高品質の自動車を送り出して名声を得ました。
しかし良質の車を作ることに拘って経営面への配慮を欠くきらいがあったために、1909年には経営陣から追放されてしまいます。その後速やかに自力で別のホルヒ社を設立し自動車生産を開始しましたが、元のホルヒ社の抗議によって、同一社名・車名を使うことを差し止められてしまいます。
知恵を絞った同氏は、1910年に自社の社名・車名を「ホルヒ」から「アウディ」に変更。アウディとはラテン語の「聞きなさい! (Listen(英))」という意味で、ホルヒのドイツ語訳と同義で、同氏の反骨ぶりが伺える逸話となっています。
上の円を4つつなげたマークは、4つの指に嵌る4つの指輪を表すとも(ドイツ語のFingerは人差し指~小指を意味し、親指はDaumenと言う)、4人の貴婦人=4つの会社を表すとも言われ、「団結」を象徴している。
本解説は、フリー百科事典『ウィキペディア』から引用しました。
もっと詳しく知りたい人はドイツ語の『ウィキペディア』のページを参照してください。さすがにAudiの本場の言語だけあって、その情報量の充実ぶりには目を見張らされます。
アウト・フォー・ジャスティス ★ [movie ★]
<1991年:米国>
カーチェイスもアクションもB級、スティーヴン・セガールが出ていなければ何もない映画。スティーヴン・セガールも格闘アクションだけが見せ場。(一応ラブシーンもありますが)
いつもこの ↓ しかめっ面で、めっぽう強い。(どの映画でも絶対にやられない。)
吹き替えは大塚明夫さんでしたが、声が雰囲気にぴったりです。
Mountain dewのCM ↓ に出演しているスティーヴン・セガール