Audiの創業者アウグスト・ホルヒ氏 [audi info]
Audiの創業者のアウグスト・ホルヒ氏 ↓ 。
(August Horch 1868-1951)
同氏は、自動車史の黎明期にベンツ社で工場長を務めた後に独立してホルヒ社を設立。1901年から独自に自動車生産を開始し、当時としては高性能・高品質の自動車を送り出して名声を得ました。
しかし良質の車を作ることに拘って経営面への配慮を欠くきらいがあったために、1909年には経営陣から追放されてしまいます。その後速やかに自力で別のホルヒ社を設立し自動車生産を開始しましたが、元のホルヒ社の抗議によって、同一社名・車名を使うことを差し止められてしまいます。
知恵を絞った同氏は、1910年に自社の社名・車名を「ホルヒ」から「アウディ」に変更。アウディとはラテン語の「聞きなさい! (Listen(英))」という意味で、ホルヒのドイツ語訳と同義で、同氏の反骨ぶりが伺える逸話となっています。
上の円を4つつなげたマークは、4つの指に嵌る4つの指輪を表すとも(ドイツ語のFingerは人差し指~小指を意味し、親指はDaumenと言う)、4人の貴婦人=4つの会社を表すとも言われ、「団結」を象徴している。
本解説は、フリー百科事典『ウィキペディア』から引用しました。
もっと詳しく知りたい人はドイツ語の『ウィキペディア』のページを参照してください。さすがにAudiの本場の言語だけあって、その情報量の充実ぶりには目を見張らされます。
アウト・フォー・ジャスティス ★ [movie ★]
<1991年:米国>
カーチェイスもアクションもB級、スティーヴン・セガールが出ていなければ何もない映画。スティーヴン・セガールも格闘アクションだけが見せ場。(一応ラブシーンもありますが)
いつもこの ↓ しかめっ面で、めっぽう強い。(どの映画でも絶対にやられない。)
吹き替えは大塚明夫さんでしたが、声が雰囲気にぴったりです。
Mountain dewのCM ↓ に出演しているスティーヴン・セガール
Audi eシリーズ [audi info]
Audi eシリーズとはいわゆるディーゼルエンジンモデルですが、最近の欧州のディーゼルエンジンはほとんどガソリンエンジンと変わらない静寂さやパワーがあるそうです。
この記事によると、今後Audiにもどんどんディーゼルエンジンのモデルが出てくるようです。
下はAudi A3 1.9TDI eモデル。(105PSです。)
日本にもディーゼルエンジンモデル出しましょう、Audi Japanさん。
環境問題は大切です。
"suite" Presented by Audi Forum Tokyo [audi info]
Audi A8 W12 quattro in Transporter2-audi.com [audi in movie/tv]
Transporter 2についてしつこく紹介してきましたが(こことここ)Transporter2-audi.comというサイトがあるのを発見しました。
こういう ↓ 画面が出ます。
Audi A8 W12 quattroの映画とのタイアップ宣伝ですね。
ちょっと重いですが、大画面で動画が表示されるので我慢してください。
トランスポーター&トランスポーター2ツインパック<初回限定生産>
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/13
- メディア: DVD
ビタースウィート ★★ [movie ★★]
<2002年:ドイツ、米国>
ドイツの映画なので、どんな車が登場するかと思いきや、意外なところをついてきました。
VWの181が登場するんです。
しかし、このどこかのドラマのタイトルそのままパクったようなタイトルはないと思います。
"Big Girls Don't Cry" でいいんじゃないかなと思いました。
日本版DVDのピンク色のパッケージも誤解を生むんじゃないでしょうか。
短い映画なのでテンポもよく、意外に面白いです。
ドイツの青少年や青少年のいる家庭の抱える問題を描いているのだと思います。
八海山 吟醸ひょうたん瓶 [hobby]
地元のお祭りを散歩していたら、
新潟と看板のあるテントで「あと5本、1本500円です。」と、
『八海山 吟醸 ひょうたん瓶』なるものが売っていたので試しに買ってみました。
ラベルを剥がすときれいなブルーのひょうたん型の小瓶に、『八海山』と文字が入っていてとてもきれいです。
ラベルは飲んでから剥がすより、飲む前に剥がした方がよいと思います。
もちろん上品な美味しい吟醸酒ですが、180mlなので、あっという間に飲み終わってしまいました。
空いたひょうたん瓶は、これから冷酒を入れるのに使っていこうと思います。
- 作者: 藤田 千恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
Audi インターネットTVの配信を開始 [audi info]
ロッキー5 ★ [movie ★]
<1990年:米国>
ロッキーシリーズは1から5まで一気に放映されていましたが、録画して観たのは1(この記事)と2(この記事)とこの5の3本です。
Rocky or Tommy?
何でこんな映画を作ってしまったのか?最後にストリートファイトに持っていくのは、裸体をさらす必要がないからなのかも。
親子の物語として観るには浅いし、スタローン自身が失敗作と言っているそうでもあるので、何とか無理やりにでもロッキーを終わらせようとしたという目的ありきの映画でしょう。
スタローンが実の息子を出演させているのも、話のネタにはなります。
Trailer ↓
ロッキー ★★
ロッキー2 ★★
DS 逆転裁判シリーズ [hobby]
このシリーズはニンテンドーDSのタッチペン、音声認識といった特徴も活かしつつ、毎回新しい仕組みが入っていてとても面白いです。
夜中にDSに向かって息を吹きかけるのはちょっと間抜けな感じもありますが、やらないと進まないのでしょうがありません。
特に1と2はBest Priceシリーズでとても安く買えるのでお徳感が高いと思います。
4は早期予約したらオドロキヘッドフォンなるものがおまけについてきました。
シリーズが進むにつれ大人向けから子供向けに路線変更しつつあるのはニンテンドーDS向けソフトの宿命でしょうか。
逆転裁判シリーズとしてコミックにもなったようですし、刑事コロンボの弁護士版的な映画になればきっと面白いと思います。
弁護士役には時効警察でいい味出しているオダギリジョーとかで。
追記:逆転裁判3もBest PriceでDS版が登場しました。早速プレイしましたが、やっぱりこのシリーズは面白いです。
トンラスポーター2に登場するAudi A3 quattro [audi in movie/tv]
Audi Japanのプレス発表によると、トランスポーター2にはA3も登場するそうです。
相手のワイルドな(ブレードランナーに登場するアンドロイドの一人を彷彿とさせる)女性(アンバー・バレット) ↓ が運転しているようですが、未確認です。
Trailer ↓
トランスポーター&トランスポーター2ツインパック<初回限定生産>
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/13
- メディア: DVD
プロジェクトA, プロジェクトA 2 ★★ [movie ★★]
<1983年、1987年:香港>
放映権の異なる放送局同士で相乗効果を狙ったのか、ほぼ同時期に放映されました。 (順番は2が先でしたが、録画して観たので関係ありません。) こういう放送局を超えた取り組みは、今後もぜひお願いしたいものです。 (ビバリーヒルズ・コップ、ターミネーターシリーズ等々)
プロジェクトAはテレビ東京でHD版吹き替えで、プロジェクトA2は日本テレビでワイド版字幕でした。
当然gigabeatで観ると、前者は画面表示幅めいっぱい使ったきれいな映像です。
ワンセグで観てのきれいさも十分なものです。後者はレターボックスサイズ(gigabeatでは左右が黒く切れる)に上下が黒くなるパターンでの放映ですので、字幕の文字も小さくなり大変読みにくくなります。gigabeatでは画面を拡大して表示もできますが、正直画像が荒くなって観るのが嫌になりますので、拡大表示は使いません。
(拡大時の画像補間処理なんてできませんか?東芝さん。)
ジャッキー・チェンが若々しくて、まさにスクリーンの中で躍動しています。
特にプロジェクトAの自転車での路地裏を使ったアクションや、階段を猿のように身軽に移動したり時計台から落下する吹き替え無しスタントはちょっとやそっとで真似できるものではなく、ジャッキー・チェンならではのアクションを堪能できます。ジャッキー・チェンの映画らしく、家族で安心して楽しめると思います。
Trailer ↓ をいくつか。
Audi RS4のCM [Audi A4]
4200ccで420PSというA4の超スポーツバージョン、RS4。
アウトバーンのある国ならではのスペックでしょうか。
とにかく凄い走りなんでしょうね。
CM ↓ はエモーショナルなエンジンの設計図で性能アピール。
チャーリーズ・エンジェル ★★ [movie ★★]
<2000年:米国>
あの大人気TVシリーズがついに映画になった第1弾。
CGを使ったアクションのド派手さは大型画面で観るのにふさわしく、ワンセグで観てもあまり迫力がありません。
こういった点はどうしてもワンセグの弱点と言えます。
女優によるアクションものとしての質ですが、トゥームレイダーやバイオハザードに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
逆にそれらが(男優アクションと遜色ないどころか優っているところもある位で)凄いとも言えるわけですが。
香港のカンフー映画ではアクションバリバリの女優が沢山出演しますが、日本の女優でこういったアクションできる人はいませんね。
上はTVシリーズの最初のエンジェル達で、左からファラ・フォーセット、ケイト・ジャクソン、ジャクリン・スミス。
上の昔のTVシリーズのフェロモンムンムンの顔ぶれと、現在の顔ぶれ(Teaser Trailer ↓ )とどちらが好みかは人によるとは思います。
Trailer ↓
地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート1stシーズン DVD-BOX
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: DVD
ブレイブストーリー ★ [movie ★]
<2006年:日本>
最新のアニメーションがワンセグでどの程度きれいに映るものかという興味を持って録画して観てみました。
うーん、さすがに画質はきれいです。ただ話はあまり面白いとは言えません。(特に後半から最後に近づくにつれて。)
最後は、正直なところダラダラと長く感じました。
画面の作りが丁寧なだけにちょっと残念な感じでした。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/11/23
- メディア: DVD
gigabeatでAudiのCMを観る [hobby]
このHPに行くと、WMA形式TV CMがダウンロードできます。(全8本)
そのファイルを解凍してWMPでgigabeatに移動すればバッチリです。
PSPやiPod用のファイルもあるので、今度変換してみようと思います。
↓ こういったフィルムがアップされています。
関連記事:
gigabeatのちょっと不便なところ
gigabeatのバッテリーの実力は?
gigabeatを快適に使う
gigabeatで快適に録画する必需品
東芝のgigabeatで観る
gigabeatのちょっと不便なところ [hobby]
千と千尋の神隠しに登場するAudi A4 quattroのインテリア [audi in movie/tv]
千と千尋の神隠しネタの第2弾です。
千と千尋の神隠しの冒頭に登場するAudi A4 quattroは、その緻密な描写に定評がありますが、エクステリアのみでなく、インテリアまでこだわって描かれているのでしょうか?
上はリアシートで千尋が寝そべっているシーンですが、下の実車のインテリアと比べてみると、シート(特に端の段差)やドアのハンドルのデザインがしっかりと再現されていることが分かります。
寝転んでいる千尋の背丈にも全く違和感がありません。
さすがはこだわりの宮崎駿監督。
Trailer ↓
野獣死すべし ★ [movie ★]
<1980年:日本>
エリートが頭脳を駆使して銀行を襲撃するという原作はごく一部のみ生かされているのみで、凄惨な戦場を体験した主人公が殺人に快楽を覚えてしまい犯罪を重ねていく狂気の物語。
蘇える金狼も野獣死すべしも最後に主人公が絶命することで話を終わらせています。
小林麻美 ↓ はとても奇麗でしたし、映画の中でもっと物語に絡めて欲しかったと思わせます。
主人公の異様さだけが後味として残ってしまいました。
予告編(Trailer) ↓ はいい感じなんでけど。
- 作者: 大薮 春彦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1997/01
- メディア: 文庫
関連記事:
蘇える金狼 ★★
じゃがポックル オホーツクの焼塩味 [hobby]
出張で北海道に行ったので、幻のお土産と言われているじゃがポックルを買ってきました。私の買った空港の売店では一人三箱までとなっていましたが、あっという間に売り切れていました。
最近は地方で地域限定のお土産が多いですが、最近のヒットはこのじゃがポックルと、ジャイアントプリッツ 八丁味噌です。
両方ともビールによく合いますので、家での映画鑑賞の供にぴったりです。