ようやくAudi A3の情報がリニューアル [Audi A3]
日本でAudi A3 Sportbackに1.8TFSIが加わってしばらく経ちましたが、先日ようやくAudi JapanのHPで1.8TFSIの情報が加わりました。
リンクしている主要緒元表に1.8TFSIが加わっていないままなど、何かあまり気合が入っていない更新です。
主力車種なんだから、もっと力入れてはどうでしょう。
CM ↓
関連記事:
Transporter 2に登場するAudi A3 訂正版
トンラスポーター2に登場するAudi A3 quattro
Audi S3
Audi A3
Mercedes-Benz New C ClassのDM [autos]
ちょっと前になりますが、New C ClassのDMが届きました。
1年間のモニターを募集しています。(1年モニターしたら返却)
プレゼントではないのですね。
1年でもただで乗れれば儲けものですが。
対抗するAudi A4はどうなるのでしょう?
2年前にフルモデルチェンジされたBMWのNew 3シリーズは絶好調のようですし、Mercedes-BenzのCクラスが8年ぶりのフルモデルチェンジとなると、現A4の影がどんどんと薄くなりますね。
Audi New A4はこの7月(以前書いた記事)には、競合に対抗して日本国内でも発表されるようですが、発売が来年となると日本市場でのメインの車種だけにAudi Japanの売上はまた一歩後退してしまうかもしれません。
2年前にフロントグリルのデザイン変更でフルモデルチェンジなどと誤魔化したツケが回ってくるような気がします。
本国のNew C Classのサイトはこちら。
ちょっと重いです。
ロードし終わるとこういった画面 ↓ になります。
動画はこちらで。
関連記事:
Audi A4 & A6に豪華な特別限定車
Audi A4
博士の愛した数式 ★★ [movie ★★]
<2006年:日本>
原作を先に読んでしまっていたため、映画の出来にはやはりちょっと不満がありました。
ストーリーの1つの核をなしているのが、阪神タイガースの成績や江夏の背番号にまつわるものであり、それを踏まえた上でのクライマックスとしてタイガースの試合を観戦に行くところになるわけですが、そこを最後に少年野球にするのはないでしょう。
たしかにタイガースの試合のシーンを撮ったり、昔の試合のフィルムを編集したりするのは困難だったと思いますが、散々タイガースのネタを前振りしておいてこんな方向転換をしてしまっては、映画の中でタイガースのネタのやりとり(大切に仕舞っている野球カードの話など)が不要なくだりになってしまうのではないかと思います。(ただの野球にまつわる数字ネタだけになってしまう。)
少年野球にするぐらいならTV観戦に切り替えた方がストーリーはつながるのではないかと思いました。
出演者の演技がよかっただけに余計残念です。
これから観ようという方はできれば原作は後で読んだ方がよいと思います。
Audi Forum Tokyo [audi info]
先ごろ近くに行ったので、Audi Forum Tokyoに寄ってきました。
↓ この建物の1Fと2Fがショールームになっています。
一番の目的はR8の実車を見ることだったのですが、残念ながらすでに展示していませんでした。
二番目の目的は五月までの展示で本国に戻ってしまうという、ホルヒ853スポーツカブリオレを見てくることで、こちらは実車を見てきました。
フロントグリルに小さく現Audiの4つの輪のデザインエンブレムが入っていました。
2Fの大型TVでトランスポーター2を上映していました。
いつも流しているのかも?
ちょっとソファーに座って休憩していたら、ドリンクをサービスしてくれました。
アイスラテをいただきましたが、美味しかったです。(ご馳走様でした。)
立派な冊子もいただきました。
1938年型の動画 ↓
関連記事:
"suite" Presented by Audi Forum Tokyo
R8は日本で発売されるのか?
Audi R8のプロモーションフィルム
Audiの創業者アウグスト・ホルヒ氏
下弦の月~ラスト・クォーター ★ [movie ★]
<2004年:日本>
Hydeが出てきた時、以前深夜放送で録画したHydeの出演していたバンパイヤものの映画『MOONCHILD』を思い出しました。
あの映画ははっきり言ってあまりに退屈で、2/3ほど観たところでそれ以上観ていられなくなり停止して削除してしまいました。
今回もそういう路線かと思いながら観ていました。
ストーリーは前半は怠惰で、中盤に緒方拳が登場するところから画面にしまりが出てようやく本題になって動き出します。
栗山千明の演技がもっとよければ映画自体ももっとよくなったのかも、という残念感があります。
Trailer ↓
For the senses Audi Tracks [audi info]
www.audi.comに行くと、"For the senses Audi Tracks"というページがあります。
↓ こんなページ。
プロモーションフィルムの曲(MP3)などが全部で19曲ダウンロードできます。
これをWMPでgigabeatにコピーして楽しみましょう。
1曲ずつこういった ↓ ジャケットデザインも用意されています。
iPodへはもちろんiTunesでOK。
日本のサイトにはないようです。
何故?
リンクを張るだけでもいいのに。
キャット・ピープル ★ [movie ★]
<1981年:米国>
ナスターシャ・キンスキーが好きな人は観ましょう。
そうでない人は観ない方がいいです。(退屈な映画です。)
中盤からやたら大きな丸いぼかしが出まくります。(意味は分かりますよね。)
死んだ黒豹を解剖して人の手がどーんと飛び出してくるのは、びっくり箱のようで笑うしかありません。
1942年製作のオリジナル版Trailer ↓
David Bowieの歌う主題歌 ↓ ライブのビデオクリップ。
キャット・ピープル [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: DVD
Cat People: Original Soundtrack
- アーティスト: Giorgio Moroder
- 出版社/メーカー: MCA
- 発売日: 1992/11/24
- メディア: CD
必見! Audi quattro CMのメイキングムービー [Audi A6]
以前この記事でquattroのCMを紹介しましたが、こちらの記事のようにムービーを観たところ、メイキングムービーがあったので紹介します。
これは必見です。
あのスキージャンプ台を一から作って撮影しているとは思いもしませんでした。
肝心のquattroはとても大切に扱われていました。
しかし、上方からケーブルで吊っている(ま、滑り落ちないようにという補助だとは思いますが)のは、ちょっと興ざめしました。
また(当たり前ですが)履いているスパイクタイヤの凄そうなこと。
とにかく観ましょう。相当お金をかけて作ったCMだということが分かります。
関連記事:
Audi quattroのCM
SONY MDR-D333の弱点 [hobby]
SONY MDR-D333というヘッドフォンを愛用中(前回の記事)ですが、これがちょっと困った弱点があります。
折りたたみという構造上しかたないとは思いますが、電車の中で吊り輪などにこの折りたたみ部のプラスティックが当たると、相当な音で耳に響きます。(慣れるまでは何かとんでもないものがぶつかったかと驚く程です。)
折りたたまないとコードが巻き取られないようにしている点や、ワンプッシュで気持ちよくコードが巻き取られる点は、とてもよくできています。
音の問題は、自分で何か巻きつけるといった工夫でもして防ぐしかなさそうです。
3色あるので、色も選べます。
SONY MDR-D333で聴く
千と千尋の神隠しに出てくるAudi quattroその3 +予告編 [audi in movie/tv]
以前の記事(これとこれ)の続きです。
これ ↓ は冒頭で森の中をquattroで疾走するシーンです。
アニメなので結構デフォルメされているかと思いきや、意外と実車 ↓ にかなり忠実なフォルムで描かれています。
ドアピラーは黒のはずですが、ボディーと同色になっています。
(そこまでのこだわりはさすがに無かったのか?)
なお、最初はAudiなのに最後のシーンではベンツになっているという噂があるようですが、最後もちゃんとAudiでした。
森を抜けた後の舞台になる町並みや建物などの全体的な雰囲気は、台湾の九份をモチーフにしたといわれています。
以前、九份に行ったことがあるのですが、たしかにガイドブックで『千と千尋の神隠し』のモデルの街とされる雰囲気がたっぷりでした。
九份の通りではこのデザート ↑ を食べている人が多くて、興味はあったのですが、お腹いっぱだったのとすごく甘そうだったのとでパスしました。
奥にあるピーナッツの飴漬けにした塊をカンナで削って、手前のクレープのような生地の上にアイスクリーム(多分ココナッツミルクか芋のアイス)と一緒に載せて丸めて渡していました(今見ると緑色のものが載っていますが、それが何かは不明です)。
予告編(Trailer) ↓ 。木村弓さんの歌ういつも何度でもがとても素敵です。
関連記事:千と千尋の神隠しに登場するAudi A4 quattro
千と千尋の神隠しに登場するAudi A4 quattroのインテリア
鳥 ★★ [movie ★★]
<1963年:米国>
今観てみるとヒッチコックの映画は、映画としてのツボをよく押さえています。
こういう所に行ってみたいと思うような美しい景色、こういった人と知り合えたらというハイソサエティな人物像、軽妙で知的な会話、非日常的なスリル。
画面が合成されている場面は、どうしても「あぁ、合成だ。」と分かるため興ざめすることもありますが、当時の技術として最先端のものだったのだろうなぁと思います。
それにしても主演の女優ティッピ・ヘドレンがきれいでした。
Trailer ↓ は映画のハイライトのさわりという嗜好ではなく、ヒッチコック監督によるまさに「予告」編。
The Birds (Penguin Readers: Level 2)
- 作者: Daphne Du Maurier
- 出版社/メーカー: Longman
- 発売日: 1999/11/01
- メディア: ペーパーバック
Transporter 2に登場するAudi A3 訂正版 [audi in movie/tv]
Audi TT clubsport quattro [Audi TT]
新しいAudi TT clubsport quattroという、次世代のTTのデザインスタディモデルだそうです。
何かクラシックな感じを受けるのは、フロントグリル内にAudiのエンブレム等が一切入っていないからでしょうか。
実車の(内部の発表会か?)動画はこちら ↓ でチェック。
関連記事:
Audi TTのCM
ダークエンジェルに登場するAudi TT
M:I-2に登場するAudi TT
Audi Center [audi world wide]
AudiのHPを色々見ていると時々登場する ↓ この風景。
Audi Centerという本社ビルのようです。
Google MapやGoogle Earthで探すと、、、ありました。
航空写真で上から見ると ↓ こんな感じです。
本社の横には鉄道の線路が沢山あり、ここから色んなAudi車が陸送されているのかもしれません。
Audi Center
前Audi Japan社長の講演録「Audiの伝統と革新」 [audi info]
TOEICのホームページで「Audiの伝統と革新」という講演録を発見しました。
この2月頃までAudi Japanの社長だったWalter Hanek氏の英語による講演会のものです。
↓ 読みたい方は写真をクリック。
この講演当時(2005年12月)、Walter Hanek氏は47歳です。
ルーマニアにて生まれたことや、最初は5年間VWに勤めていて1992年からAudiグループに移籍したこと、またAudi社の歴史や、MercedesやBMWといった競合との関係、日本市場に対する感想などが実直に語られているように思います。
日本市場では、Audiユーザーのほぼ30%が女性だそうです。
現在Walter Hanek氏は本国に戻ったとのことです。
ボルケーノ ★★ [movie ★★]
<1997年:米国>
アン・ヘッシュ ↑ は一時、6デイズ/7ナイツやサイコ リメイク版、そしてこのボルケーノと立て続けに話題になるような映画に出演していましたが、その後の作品は残念ながらほとんど日本で公開されていないようです。
深夜放送でそのうち彼女の日本未公開映画が放映されることを期待しています。
優秀な部下役のドン・チードル ↑ が「マイクみたいになりたい。」と言うほど、マイク役のトミー・リー・ジョーンズが大活躍します。
ストーリーは日本沈没のLA地域限定版という感じですが、場所を限定してマグマ活動にのみに災害を絞ったたことで、返って現実味が出ています。
最近はすっかり変な宇宙人役 ↓ で有名になってしまったトミー・リー・ジョーンズが主演。
プリンシパル吉田都さんの愛車はAudi A6 [audi in movie/tv]
気が向くと録画して観ている"プロフェッショナル 仕事の流儀"に吉田都さんが出ていました。
英国ロイヤルバレエ団にて最高位のプリンシパルを11年も務めたという凄い人。
何気なく番組を観ていると、英国の自宅から出かけるシーンでAudi A6に乗り込んで自ら運転して出かけていました。この運転の時間がとても重要だそうで、それで選んだのがAudiというのがいいですね。
トランクの開いたリアビューと、運転している一瞬でコックピットが映っていました。
多分先代のA6だと思います。
ちょっとした発見でした。
↓ 吉田都さんのバレエ。
関連記事: Audi A4 & A6に豪華な特別限定車
Audi S8 vs. Lexus LS600hL [Audi A8]
あちこちで大きなニュースになっていますが、Lexus LS600hLが発表されました。
後部座席にマッサージ機能までついている社長、役員用ハイブリッドLexusのお値段は1510万。
かたやこの値段に相当するAudi車はS8になります。
お値段は¥14,850,000。
どちらにしろ庶民に関係ない車ですけど。
早く日本市場にディーゼルエンジンを持ってこないとまずいんじゃないですか、Audi Japanさん。
日本では京都議定書への批准がますます重要になってきて、日本の社用車向けにはただのハイパワーのガソリンエンジンでは売れなくなります。
日本ではディーゼルエンジンは悪者扱いですが、新しい4200ccのディーゼルエンジンの環境性能をアピールすのは今でしょう。
↓ Audi A8 4.2 TDIの試乗レポート。
何を言っているかは分かりませんが、熱く色々と語っているのは伝わってきます。
ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々 ★ [movie ★]
<2000年:米国>
アメリカのアフリカン系友人から最初のナッティ・プロフェッサーのビデオ(英語版)を借りた時に「これは英語で観るとスラングだらけで多分分からないよ。」と言われました。
確かに字幕(英語)が出てても意味は分かりませんでした。(それに凄い早口だし。)
このナッティ・プロフェッサーシリーズは「ネイティブであってもアフリカン系でない人には理解不能な会話もかなりある。」そうです。
エディー・マーフィーが一人で全家族の役をやっていて、これ一つ一つのシーンを撮影するのにどれだけの撮影を重ねているんだろうと思いながら観てしまいます。
この2はジキルとハイドのような展開ですが、萎んだり、膨らんだりという特殊効果も向上していてその辺は見ごたえありますが、あまりにドタバタのシーンが多くて疲れました。
あと、会話の大半が下ネタとも言えるほど連発しますので、そういうのが苦手な方は観ない方がいいです。
ジャネット・ジャクソンの"Doesn't Really Matter"(島谷ひとみのヒット曲「パピヨン~papillon~」の原曲)が主題曲だったんですね。
映画は品がないので ↓ "Doesn't Really Matter"のミュージッククリップを。
閉ざされた森 ★ [movie ★]
<2003年:米国>
台本は名作 ↑ 羅生門にインスパイアされたのか?それとも、ただのパクリでしょうか。
出演は豪華な顔合わせです。
トラボルタの映画では、やはりフェノミナンがいいと思います。
ラストシーンのクラプトンの主題歌チェンジ・ザ・ワールド ↓ が心に染みます。
閉ざされた森のTrailerはこちら ↓ 。